Vリーグ女子 JTが初の2連覇「2回勝つのはこんなに大変」今季無敗の東レを撃破

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/02/21

「バレーボール・Vリーグ女子・プレーオフ決勝、JT3-1東レ」(21日、大田区総合体育館)

女子決勝で昨季王者のJTは、今季レギュラーシーズン1位の東レを3-1で下し、2年連続3度目の優勝を果たした。JTは全日本選手権との2冠も達成。東レは今季22戦無敗で臨んだ最終決戦で痛恨の初黒星を喫し、頂点を逃した。

JTが2年連続で歓喜の輪をつくった。粘り強い守備でペースをつかみながら、ドルーズを軸にした攻撃で得点を重ね、今季無敗だった東レの牙城を崩した。

第1セットを23-25で競り落とした後の第2セットは、粘り強く守りながら得点を重ねて25-21。第3セットも25-21で取って王手を懸けると、第4セットは接戦から終盤に抜け出して25-20で勝負を決めた。

新型コロナウイルス感染拡大に伴う練習の制限や、シーズン中の試合中止や観客制限など、いつ何が起こるか分からない変則的なシーズンを一丸で乗り切り、チーム初の2連覇を達成した。

最高殊勲選手賞を初受賞したリベロの小幡真子主将は「昨年とは違ううれしさがある。1つ勝つことも大変だが、2回勝つのはこんなに大変なんだな」と、苦しみながらつかみ取った栄冠に感慨深げ。

吉原知子監督も「東レさんは本当に攻撃力のある選手がそろっていて、リーグでもなかなか勝つのが難しかったが、ようやく優勝することができて本当にうれしい。今季は良かったり悪かったり、コンディションづくりも含めて苦労した」と苦慮を重ねたシーズンを振り返りつつ、「いろいろと対応しながら最後までやってくれた。いい思いをさせてもらって感謝している」と選手をねぎらった。

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