ウエストランド井口 コロナの壮絶入院体験語る「“生きなきゃ”って言うような感覚」

ウエストランド井口 コロナの壮絶入院体験語る「“生きなきゃ”って言うような感覚」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2021/01/16

新型コロナ感染から回復し、13日から完全復活を果たしたお笑いコンビ「ウエストランド」の井口浩之(37)が14日放送のABEMA「ABEMAヒルズ」(月~金曜後0・00~1・15)に出演。壮絶な入院体験を語った。

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「ウエストランド」の井口浩之

ウエストランドは昨年12月に行われた漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2020」決勝に進出。その後27日に井口が37度8分の発熱があり、自分で行うPCR検査を受けたところ陰性だったが、翌28日に再び病院でPCR検査を受けたところ、相方の相方の河本太(36)とともに陽性が判明し、所属事務所が感染を発表していた。

当初はホテルで療養していたが熱が下がらず30日に入院。「入院になって正直安心した部分もあった。1人暮らしなんで」と心境を語った。入院が決まるとすぐに病院へと直行し、血液検査やCTの結果、肺炎と診断。医師からは「肺炎がひどい」と告げられた。味覚や嗅覚に異常はなかったと言う。

コロナの入院生活について、「部屋から出られない状態で、トイレに行くときもベッドにPHSが置いてあって、看護師さんに連絡して扉を開けてもらった。どこも触ったりできない。熱が下がってからは動けるが、勝手に動き回るわけにはいかない。その都度扉を開けてもらったり、ご飯の時も扉の前までテーブルを持って行って、扉を開けてもらってそこにご飯を置いてもらう。その時に薬をもらってまた扉を閉めてもらって窓から薬を飲むところをチェックされる。普通の入院とは違った。申し訳なさがあった」と振り返った。

入院中は「肺が苦しいというより熱の方がしんどかった」とし、大変だったことには1日3回の投薬を挙げ、「1番多い時は1日40錠近く」と朝だけで15錠飲むこともあったと話した。M-1ファイナリストとして、年末年始に仕事が入っていた中での感染だったが、「“仕事がなくなった”とか、“M-1終わりで”とか言うよりは大げさに言うと“生きなきゃ”って言うような感覚だった」と強調した。

感染経路については分かっていないが、「M-1の前は“絶対コロナにならない”というプレッシャーを感じて過ごしていた。ネタもしっかりやらなきゃというプレッシャーもあった。疲れが出ているなと言うのは終わってからあった」と語った。「そういう意味では無理しないこと。しっかり食べてしっかり寝る、ということがより大事なんだなと感じた」と教訓を語った。

今年1月4日にはPCR検査で陰性となり、6日に退院し、自宅療養を経て復帰を果たした現在、「改めて医療従事者に感謝の気持ちが出てくる」と語った井口。「本当に現場は大変だったと思うが、大変な感じは全くなく、“大丈夫ですよ”と。本当に最前線で皆さんも感染しちゃうというのがありつつも、安心させてくれたというのが一番だった」と力を込めた。

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