高速PA初の駐車場「有料」東名豊橋PAで実験 中・大型30分120円~ 深夜帯に課金

高速PA初の駐車場「有料」東名豊橋PAで実験 中・大型30分120円~ 深夜帯に課金

  • 乗りものニュース
  • 更新日:2021/04/06

大型車の駐車マス不足に対応する一手

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予約制有料駐車マスの社会実験が行われる豊橋PA(画像:NEXCO中日本)。

NEXCO中日本は2021年4月6日(火)、東名高速の豊橋PAで実施していた「駐車場予約システム」の社会実験を、5月1日から一部有料の社会実験へ移行すると発表しました。高速道路の駐車場で有料化の実験を行うのは初めてのことだそうです。

旧豊橋本線料金所跡を活用し2019年4月に整備された豊橋PAでは、その当初から、物流事業者向けにインターネットを通じた予約制駐車場の社会実験が行われています。高速道路で顕在化する深夜帯の駐車マス不足に対応し、物流のドライバー不足や働き方改善を支援する目的です。

これまでの実験において、特に深夜時間帯で予約上限に達し、その前後の時間帯は比較的空いている傾向が把握できたことから、分散駐車を促し確実な駐車機会を確保すべく、深夜の混雑時間帯のみ一部有料にするとのことです。

中・大型車マスは0時から3時のあいだ、30分120円で、特大車・ダブル連結トラック用マスは20時から翌5時のあいだ、30分250円で課金します。いずれも予約開始時刻から60分は無料のほか、上記時間帯以外の利用は無料です。

これとは別に、定期利用の駐車マスも用意されており、中・大型車マスで1か月1万円、特大車・ダブル連結トラック用マスで1か月2万円に設定されています。予約および会員登録はタイムズ24のウェブサイトから。

なお、本実験の対象駐車マスは、中・大型10台(うち1台は定期利用)、特大・ダブル連結トラック用マスは9台(うち3台は定期利用)となっています。

乗りものニュース編集部

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