木村響子さん ネットの誹謗中傷への思いを吐露、花さん死去で「泣くのは後にしよう、戦おうと決めました」

木村響子さん ネットの誹謗中傷への思いを吐露、花さん死去で「泣くのは後にしよう、戦おうと決めました」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2020/09/16

5月23日に死去した女子プロレスラーの木村花さん(享年22)の母で、元女子プロレスラーの木村響子さん(43)が15日、ABEMA「ABEMA Prime」(月~金曜後9・00)に生出演し、インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷に関して胸の内を明かした。

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5月23日に死去した女子プロレスラーの木村花さん

花さんは、出演していた恋愛リアリティー番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019―2020」内の行動をめぐり、インターネットで誹謗中傷を受けていた。花さんの死去後、メディアへの生出演は初となった響子さんは、「私からしたら娘なので、才能があったとかそういうことよりも、本当にただいてほしかったって気持ちです」と心境を吐露した。

響子さんは現在、ネット上の誹謗中傷根絶やSNS教育充実を訴え活動している。「いろいろな事実が明らかになっていく中で、2度とこういうことが起きてほしくないと思った時に、私が泣くより先にやるべきことがあるんじゃないかって思って、泣くのは後にしようって思って、戦おうと決めました」と話した。

今でも、自身や花さんに対して心ないつぶやきなどが寄せられるという。「本当に人の心というのを持たない人はいるんだなって改めて思いましたし、モラルとか通じない人に対しては厳しい罰則であったり、法律が必要と思いました」と強調した。

現状「言われた方はただただ耐えて、ブロックするしか今のところ、そんなに選択肢がない」としつつ、「つらい思いをする人がただ耐えるしかないっていうのは、私は本当におかしいと思っています」と訴えた。

番組MCのテレビ朝日・平石直之アナウンサー(46)は花さんの死去後、ネットの誹謗中傷が社会問題として取り上げられるケースが多くなったと指摘。「SNSの事業者も対策を打ち出したり、まだまだ物足りないかもしれないですけど、大きなうねりになりつつあると感じたりしますけど」とコメントすると、響子さんは、「まだまだ小さな1歩かもしれないですけど、その1歩が大事だと思うので。それを2歩3歩4歩、100歩と続けていくことが大事だと思います」と語った。

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