【セントライト記念展望】東の菊花賞トライアル、注目はあの馬

【セントライト記念展望】東の菊花賞トライアル、注目はあの馬

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  • 更新日:2020/09/15
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ガロアクリークは中山コースでスプリングS優勝、皐月賞3着の実績を誇る(撮影:下野雄規)

翌週の神戸新聞杯に比べると、セントライト記念は菊花賞トライアルとしてやや下に見られがちではある。だが、09年のナカヤマフェスタ、12年のフェノーメノ、そして15年のキタサンブラックと、ここを足掛かりとして中・長距離のチャンピオン街道を歩んでいく馬も出ており、出世を目指す3歳馬の重要レースであることには違いない。

1.大型馬優勢

新潟開催だった14年を除く過去9年の成績を馬体重別で見てみると、460〜499kgの馬は[4-5-8-68]で複勝率20.0%、500kg以上の馬は[5-1-1-18]で複勝率28.0%と優秀なのに対し、459kg以下の馬は[0-3-0-28]で複勝率9.7%しかない。小柄で非力なタイプは割り引いて考えるべきだろう。

2.ダービー組か2勝クラス組

過去10年の連対馬20頭中、12頭は前走が日本ダービーだった。次点は前走2勝クラス(1000万下)の5頭で、この2組でほとんどを占めている。なお、前走が1勝クラス(500万下)だったという馬の連対は過去10年で1回のみ。

3.中山巧者が活躍

ここ5年の勝ち馬の中で、ジェネラーレウーノ、ディーマジェスティ、キタサンブラックの3頭はそれ以前に中山の重賞を勝った経験があり、ミッキースワローには同条件の未勝利を勝った実績があった。中山は起伏が激しいトリッキーなコースであり、コース巧者が幅を利かせやすい。

ガロアクリークはキンシャサノキセキ産駒としては距離が持つタイプで、中山コースもスプリングS勝ち、皐月賞で3着と実績十分。今回は日本ダービー以来だが、中間は成長を感じさせる動きを見せており、いきなり力を出せそう。先々の飛躍に向けても楽しみな復帰戦となる。

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