先週の流入額上位-「ティー・ロウ・プライス グローバル・テクノロジー株式ファンドBコース(為替ヘッジなし)」が2度目のトップ

先週の流入額上位-「ティー・ロウ・プライス グローバル・テクノロジー株式ファンドBコース(為替ヘッジなし)」が2度目のトップ

  • モーニングスター
  • 更新日:2021/02/22
No image

国内公募追加型株式投信(確定拠出年金専用、ファンドラップ専用、及びETF除く)を対象として、モーニングスター推計値に基づいて先週(2021年2月15-19日)の純資金流出入額を確認したところ、純資金流入額の上位10ファンド中9ファンドが先々週(2021年2月8-12日)に続いて上位10位内となり、ティー・ロウ・プライス・ジャパンの「ティー・ロウ・プライス グローバル・テクノロジー株式ファンドBコース(為替ヘッジなし)」が設定時(2020年9月28日-10月2日)以来のトップとなった。

「ティー・ロウ・プライス グローバル・テクノロジー株式ファンドBコース(為替ヘッジなし)」の純資金流入額は203億円。「Aコース(為替ヘッジあり)」も174億円の純資金流入となり、第3位となった。同シリーズは、世界各国の企業(日本、新興国含む)の中から、情報技術の開発・強化・活用などにより、製品・商品・サービスの提供を通じて世界をけん引するリーティング・カンパニーであると判断した企業の株式(今後その可能性があると判断した企業を含む)に投資する。

2021年1月末時点のポートフォリオを見ると、組入上位国・地域は、米国62.10%、台湾5.64%、シンガポール5.53%。組入銘柄数は53で、組入上位は、オンラインゲームやネット通販を手掛けるシンガポールの『シー』(組入比率5.53%)、半導体受託生産で世界大手の『台湾セミコンダクター』(同4.25%)、米電子商取引(EC)大手の『アマゾン・ドット・コム』(同4.17%)となっている。

なお、Aコース、Bコースともに2月18日から購入申込の受付を一時停止している。20年9月28日から一時停止していた受付を先月26日に再開していたが、ファンドの規模が拡大する中で、運用資産規模を適正な範囲に維持することにより運用効率を保つ。

このほかに先々週に続いてランクインしたのは、「デジタル・トランスフォーメーション株式ファンド」(愛称:ゼロ・コンタクト)、「グローバル・プロスペクティブ・ファンド」(愛称:イノベーティブ・フューチャー)、「アライアンス・バーンスタイン・米国成長株投信」の「Cコース毎月決算型(為替ヘッジあり)予想分配金提示型」と「Dコース毎月決算型(為替ヘッジなし)予想分配金提示型」、「MFS米国中型成長株式ファンド(為替ヘッジなし)」、「グローバルESGハイクオリティ成長株式ファンド(為替ヘッジなし)」(愛称:未来の世界(ESG))、「投資のソムリエ」。

先週新規にランクインしたのは「ダイワ J-REITオープン(毎月分配型)」で1月12-15日以来5週ぶりのランクインとなった。

一方、先々週ランクインしたファンドのうち、「MFS米国中型成長株式ファンド(為替ヘッジあり)」がランク外となった。

武石謙作

この記事をお届けした
グノシーの最新ニュース情報を、

でも最新ニュース情報をお届けしています。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加