九州新人開幕。第3ブロックは、脅威の勝負強さ見せて首位の国見を那覇西と鹿児島城西が追う

九州新人開幕。第3ブロックは、脅威の勝負強さ見せて首位の国見を那覇西と鹿児島城西が追う

  • ゲキサカ
  • 更新日:2021/02/21
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第42回九州高校(U-17)サッカー大会が20日、長崎県島原市内で開幕した。参加16チームが4ブロックに分かれて予選リーグを開催。20日は第1節と第2節が行われ、第3ブロックは地元・長崎県第1代表の国見高が首位に立っている。

国見は第1節で鹿児島城西高(鹿児島)と対戦。前半2分にFW本川璃空が自ら獲得したPKを決めてリードを奪う。だが、鹿児島城西は強度の高い守備と1年生FW前田隼希ら前線の攻撃力を活かして反撃。11分にはCKをDF濱崎聡馬が頭で合わせて同点に追いつく。

それでも、国見は後半立ち上がりに相手のミスを逃さず、右SB村田一翔の左足シュートで勝ち越し。だが、鹿児島城西はエースMF崎野隼人を投入して反撃すると15分、DF川原琉翔の縦パスから前田がGKをかわして同点ゴールを決めた。一気に逆転を狙って攻勢に出た鹿児島城西だが、国見は1年生10番MF北村一真が落ち着いてポイントを作るなど、相手を見ながらの攻撃で対抗。そして、注目CB山田純大主将を投入した国見はアディショナルタイム、本川のスルーパスから左SB高木祐介が決勝点を決めて3-2で競り勝った。

もう1試合の那覇西高(沖縄2)対大分鶴崎高(大分1)戦は、前半12分に那覇西MF仲里広夢が先制ゴール。エースFW石川元尋やMF柊崎健太、MF外間達也が中心となってボールを繋いで攻める那覇西に対し、大分鶴崎もFW芝田壮一郎やMF高田優磨が係わりながら繋ぐスタイルを徹底する。後半、CB矢野翔太郎のシュートなどで相手ゴールに迫った大分鶴崎だったが、那覇西はCB仲村渠圭主将中心に守り抜き、1-0で勝った。

第2節はともに初戦白星の国見と那覇西が激突。那覇西が石川の2ゴールによって前半を2-0で折り返す。だが、国見は後半終了1分前の29分に本川がPKを決めて1点差。さらにアディショナルタイム3分、CB市田広海が同点ヘッドを決めて引き分けに持ち込み、総得点差で首位をキープした。

もう1試合は打ち合いに。芝田のゴールで先制した大分鶴崎に対し、鹿児島城西は川原とFW大石蓮桜のゴールによって逆転する。その後、鹿児島城西は前田の2ゴールなど3点を追加。大分鶴崎も高田と交代出場FW井上大豪のゴールで追いすがったが、鹿児島城西が5-3で今大会初白星を挙げている。

勝ち点4の首位・国見と同4の那覇西と同3の鹿児島城西が追う展開。21日は予選リーグ最終節が行われ、グループ1位が準決勝へ進出する。

【九州】

[予選リーグ第3ブロック第1節]

国見高3-2鹿児島城西高

[国]本川璃空(2分=PK)、村田一翔(33分)、高木祐介(60分+2=補・本川璃空)

[鹿]濱崎聡馬(11分=補・川原琉翔)、前田隼希(45分=補・川原琉翔)

那覇西高1-0大分鶴崎高

[那]仲里広夢(12分=補・外間達也)

[予選リーグ第3ブロック第2節]

国見高2-2那覇西高

[国]本川璃空(59分=PK)、市田広海(60分+3)

[那]石川元尋2(15、30分+4=PK)

鹿児島城西高5-3大分鶴崎高

[鹿]川原琉翔(24分=FK)、大石蓮桜(31分=補・永吉雅弥)、前田隼希2(37分=補・大石蓮桜、53分)、オウンゴール(56分)

[大]芝田壮一郎(12分)、高田優磨(48分=補・犬丸祥太朗)、井上大豪(58分=補・芝田壮一郎)

Gekisaka

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