上田桃子“別人”前半38から後半31の1差2位発進 キャディーからアドバイス受けパットが「楽に」

上田桃子“別人”前半38から後半31の1差2位発進 キャディーからアドバイス受けパットが「楽に」

  • スポニチアネックス
  • 更新日:2022/08/07

◇女子ゴルフツアー 北海道meijiカップ 第1日(2022年8月5日 北海道 札幌国際GC島松C=6557ヤード、パー72)

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上田桃子

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上田桃子(36=ZOZO)が最終18番でイーグルを奪うなど69で回り、首位に1打差の2位につけた。鈴木愛(28=セールスフォース)が4アンダーの68と伸ばし単独トップに立った。ルーキーの桜井心那(18=フリー)ら7人が70で回り4位。地元北広島市出身の小祝さくら(24=ニトリ)は72の17位とやや出遅れた。

前半と後半ではまるで別人だった。1打差の2位と好スタートを切った上田だったが、序盤は苦戦した。

「今日は1日を通して風が強くて、パットが要所要所で入らずボギーが先行してしまった」。1番で3パットするなど8番までに3オーバーとリズムに乗り切れなかった。だがそんな苦境を「3、4年ぶりにタッグを組んだ」というキャディーの東勝年さんが救ってくれた。

「最近、こんな感じなの?らしくないね。外しても良いから気持ち良く打ってみれば」とアドバイスを受け、その言葉通りに打った9番で5メートルのバーディーパットを沈めた。

「そこからメンタル的にも楽になって、風も全然嫌じゃなくなった。何かいけそうな気がする」と16番で3メートル、18番では5メートルのイーグルパットをねじ込むなど後半だけで5つもスコアを伸ばした。

6月は首痛に悩まされ、まともに練習ができなかった。「2週間ボールを打てなくて、1カ月以上痛みをかばってゴルフに集中できなかった」と振り返る。本来ならAIG全英女子オープンにも繰り上がりで出場できる世界ランクの順位だったが、結果的に参戦を見送った。痛みの原因は不明だが「疲れてくると気圧の関係なのか、毎年6月に首や背中を痛めることが多い」とうつむく。それでも「今は全然、大丈夫です」と自信も取り戻した。

初日2位は今季初Vを飾った富士フイルム・スタジオアリス女子オープンの4位を上回る好発進。「久しぶりに思うようなショットが打てた。それを記憶してあしたにつなげていきたい」。19年以来の1シーズン2勝目へ、復調の手応えは確かなようだ。

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