中国中車、1~3月の売上高は306億元 都市鉄道業務が拡大

中国中車、1~3月の売上高は306億元 都市鉄道業務が拡大

  • 新華社通信
  • 更新日:2022/05/13
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中国中車、1~3月の売上高は306億元 都市鉄道業務が拡大

京滬(北京-上海)高速鉄道を走る中国中車傘下の中車青島四方機車車両が製造した動車組(動力分散式列車)CR400AF型「復興号」。(資料写真、青島=新華社配信)

【新華社北京5月13日】中国鉄道車両大手、中国中車(CRRC)がこのほど発表した2022年第1四半期(1~3月)決算は、売上高が306億4800万元(1元=約19円)、上場会社の株主に帰属する純利益が2億2千万元だった。22年3月31日時点の総資産は前年同日比0.4%増の4284億200万元だった。

都市鉄道交通・都市インフラ業務と新産業業務が安定的な成長を実現し、国際業務の受注額も前年同期を大幅に上回った。科学技術イノベーションも進み、軌道交通設備のリーディングカンパニーとしての地位をさらに固めた。

これらの業務により、同社は世界で最も規模が大きく、品種がそろい、一流の技術を持つ軌道交通設備サプライヤーとなっている。

業務別では、電気機械業務と新興産業業務を含む新産業業務の売上高が126億1300万元で、全体に占める割合が41.2%と最大だった。第1四半期は主要製品である風力発電製品の売上高がやや減ったが、新産業業務はすでに同社の主要業務の一つとなっている。

主に都市軌道車両や都市軌道・その他の工事請負を含む都市鉄道交通・都市インフラ業務は、第1四半期の売上高が前年同期比19.7%増の111億800万元で、全体に占める割合は36.2%となり、安定的な増勢を示した。

1~3月の新規契約額約522億元のうち国際業務の契約額は約94億元だった。21年同期の53億元から77.4%増え、好調な増勢を示し、同社による国際市場のさらなる開拓にさらに堅固な基礎を築いた。

1~3月の研究開発費は18億8100万元だった。同社はすでに「技術の集中研究、製品の共同開発、能力の共同構築・共有」という研究開発管理モデルを構築している。

同社が発表した21年決算は、売上高が2257億3200万元、親会社の株主に帰属する純利益が103億300万元だった。同社は長年にわたり軌道交通設備の販売規模で世界トップに立っている。

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