◇インターリーグ ホワイトソックス6―1ナショナルズ(2023年9月18日 ワシントン)

5回に36号3ランを放つホワイトソックスのロベルト(ロイター)
ア・リーグの本塁打王争いで44本のエンゼルス・大谷を追う2位のホワイトソックス・ロベルトがナショナルズ戦の5回に左中間へ36号3ラン。9月は打率1割台と苦しみ、これが8月30日以来13試合ぶりの一発だった。
残り11試合で、大谷の背中は遠いままで球団公式サイトに「(40号を)打ちたいけど現実的でいないといけない」とコメント。キューバ出身で右打ちの26歳は打撃面での才能を開花させ「今季の個人的な目標のほとんどは達成できている」とも語った。