北口榛花 イチロー氏に続く“ガラス割り”を勧められるも「まだ窓まで届かないと思うので」

北口榛花 イチロー氏に続く“ガラス割り”を勧められるも「まだ窓まで届かないと思うので」

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  • 更新日:2023/11/21
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北口榛花

8月の世界陸上選手権女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花(25)が21日「X」(旧ツイッター)を更新。周囲からイチロー氏に続く“ガラス割り”を勧められていることを明かした。

元メジャーリーガーのイチロー氏が今月臨時コーチとして北海道の旭川東高校の選手を指導。自身のバッティングを披露した際に、打球が校舎の3階の窓ガラスを直撃した。同校ではこの窓を記念展示することになったという。

この高校は北口の母校であるため「いろんな方々から 私も割りに行かなきゃじゃない?イチロー選手に先越されたよ?と言われるのですが」と明かした。

その上で「私だとまだ窓まで届かないと思うので 精進します。笑」と“ガラス割り”に向けて今後努力を続けることを誓った。

ちなみにイチロー氏の打球の飛距離は約110メートル。北口の自己ベストは67・38メートル。

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