
Photo: かみやまたくみ
レンズシステムって場所取るんだねぇ。
iPhone 15 Pro Maxには、最大5倍の光学ズームレンズが搭載されています。Maxじゃない15 Proは最大3倍の光学ズームレンズを搭載しています。ズームレンズに3倍と5倍のちがいがあるわけですね。
気が早い話ですが、来年登場するであろうiPhone 16 Proは、15 Pro Maxと同じ5倍光学ズームレンズが搭載されると噂されています。しかし、その代償として本体がちょっぴり大きくなるかもしれないそうな。
大きくしないと5倍ズームにできないっぽい
iPhone 15 Pro Maxが搭載している、5倍ズーム可能なテトラプリズムレンズシステム。このシステムはかなり大きく、iPhone 15 Proの6.1インチボディには収まらなかったそう。これが理由で5倍ズームが見送られたと噂されています(歩留まりの悪さが原因の可能性もあるそうですが)。
同システムを搭載するため、iPhone 16 Proは6.3インチにサイズアップする可能性があるとみられています。本体を大きくすることでレンズシステムが入るスペースを確保したい算段です。ちなみに、MaxではないProが6.1インチを超えた前例はありません。
もちろん、これからレンズシステムが改良される可能性もありますが、もし6.3インチになったら本体サイズはどれくらい大きくなるのか。Maxとの差が0.4インチしかないってのも気になるところだし…。
Source:MacRumors
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