俳優の広瀬アリスさんが11月21日、公式X(旧Twitter)を更新。NHK大河ドラマ『どうする家康』の打ち上げで人見知りしてしまったエピソードを明かし、共感を集めています。
広瀬さんは『どうする家康』で、徳川幕府二代将軍・秀忠の母、於愛の方を演じました。ドラマ途中で病死する設定だったため、全体の撮影が終了し打ち上げに参加した時には、クランクアップから日が空いたようです。
広瀬さんは投稿で「結構人見知りで物凄く緊張しい。すぐ様子伺ってしまう癖があります」と切り出します。打ち上げで、共演した山田裕貴さんから履いていたスカートを褒められた際「久々にお会いするもんだから人見知り大爆発して。『あ、、あははありがとございます、、』」と答えてしまったことを明かし、「今でも悔やんでおります」とつづりました。さらに広瀬さんは「内心めちゃくちゃ嬉しかったです。それ以降山田裕貴さんに褒められたスカートだぜぇぇぇぇいぇぇぇぇぇぇぇいと自信持ってあのスカート履いております。笑」と打ち明けました。
実は広瀬さんの投稿は、山田裕貴さんがラジオ番組『山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送)でこの一幕を紹介したことを受けてのものといいます。二人は打ち上げで隣同士に座ったものの、撮影の間に深くやりとりしていなかったため、無言になってしまい耐えられず、山田さんの方から「いきなりで申し訳ないんだけど、着ている服、ワンピースのワッペンというかデザインがおしゃれだね」と話しかけたとのこと。山田さんは広瀬さんの投稿を引用し、「おれも人見知りすぎて申し訳ない」と返しました。
ファンの反応は……?
広瀬さんの投稿に、ファンからは「そういうことをぶっちゃけてくれるとこが 人気なんですよね」「大爆発! こちらは大爆笑です」「自分も人見知りなのでお気持ちよくわかります」「好感度爆上がり!なんて可愛らしい方なのでしょう」などの反応が集まっています。
BuzzFeed Contributor