無理心中の可能性も 親子2人が死亡した住宅火災 2人の遺体に外傷 広島

無理心中の可能性も 親子2人が死亡した住宅火災 2人の遺体に外傷 広島

  • 広島ニュースTSS
  • 更新日:2023/11/21
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TSSテレビ新広島

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今月14日、広島市佐伯区で住宅が全焼し、この家に住む親子2人が死亡した火災で、親子が無理心中を図った可能性があることがわかりました。

今月14日未明、広島市佐伯区五月が丘で住宅1棟が全焼し、この家に住む山本政弘さん(93)と長男の将文さん(60)の遺体が、焼け跡から見つかりました。

警察は司法解剖の結果、将文さんの死因が一酸化炭素中毒だったことを明らかにしました。

政弘さんの死因はわかっていませんが、2人の遺体にはいずれも致命傷には至らない外傷があったということです。

警察は、現場の状況などから第三者の関与はないとみていて、2人が無理心中を図った可能性もあることから死亡した経緯を詳しく調べています。

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