文化放送で会見した〝僕青〟の左から柳堀花怜、八木仁愛、西森杏弥＝東京・浜松町
文化放送の新番組「僕が見たかった青空の『青天のヘキレキ！』」（月曜深夜２６・０）が１０月２日にスタートするのを前に、初回出演のメンバー３人が１９日、東京・浜松町の同局で会見した。
「僕が見たかった青空」の柳堀花怜（かれん、１８）、八木仁愛（とあ、１６）、西森杏弥（あや、２０）で、この番組は２３人全員のうち３人が週替わりで出演。うち１人はなんとディレクターとして他の２人の演出も担当、新鮮で〝青天のヘキレキ〟な内容となる。
文化放送で会見した〝僕青〟の左から柳堀花怜、八木仁愛、西森杏弥＝東京・浜松町
柳堀は「皆さんの楽しい日課になるような番組にしたい」、八木は「〝僕青〟しかできないことを」、西森は故郷の高知弁で「みんな聴きよってくれたら、うれしいです」とそれぞれ抱負を語った。自身の〝青天のヘキレキ〟な体験については柳堀が「グループ名が決まったとき、想定外すぎてびっくりした」、八木は「道端とか階段でたびたびこける…（のでしょっちゅう）」、西森は「高知から東京に出てきて、この場にいることが青天のヘキレキです」と初々しく明かした。〝僕青〟は乃木坂４６の公式ライバルとして、８月３０日に「青空について考える」でＣＤデビューしたばかり。メンバーの早﨑すずき（１８）がパーソナリティーを務めるニッポン放送「僕が見たかった青空 君と奏でるラジオ」（土曜後１０・０）も、１０月７日にスタートする。くしくも１０月に両ラジオ局で初のレギュラー番組を持つことになった〝僕青〟。アイドルグループとしての快進撃はこれからだ。
