椹野川に遺体を遺棄・殺害した男に懲役13年求刑

椹野川に遺体を遺棄・殺害した男に懲役13年求刑

  • tysテレビ山口
  • 更新日:2022/11/25

2021年8月、山口市の椹野川で男性の遺体が見つかった事件です。男性に暴行を加えて死亡させ、遺体を遺棄したなどとされる男の裁判で、検察側は懲役13年、弁護側は無罪か減刑を求め、審理を終えました。傷害致死、死体遺棄などの罪に問われているのは、住所不定、無職の嶌田茂吉被告です。起訴状によりますと、嶌田被告は去年8月、熊本県内の車の中で、知人男性に対して何度も顔を殴るなどの暴行を加えて死亡させ、山口市の椹野川に遺体を遺棄したなどとされます。

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11月25日、山口地裁で開かれた公判で検察側は「苛烈で執ような暴行を加えた上に、被害者を死亡させたあとも遺体を遺棄し、被害者のクレジットカードで買い物をするなど、身勝手な犯行を重ねている」と指摘。「嶌田被告に衝動性という特性はあったものの、影響は大きくない」として、懲役13年を求刑しました。一方、弁護側は「嶌田被告には衝動性だけでなくほかの精神障害があると考えられ、自分がコントロールできない状態にあった」と主張。心神喪失または心神耗弱の状態だったとして、無罪か減刑を求めました。判決は11月29日に言い渡されます。

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