<2023年9月18日 中日 8-7 広島 @バンテリンドーム>
激しいクライマックスシリーズ争いを繰り広げている、セ・リーグ2位の広島。
1点リードで迎えた9回に守護神・栗林良吏(27)が中日のビシエド(34)に痛恨のホームランを浴び、土壇場で同点に追い付かれる。
延長11回、満塁のピンチを背負うと大道温貴(24)が中日・カリステ(31)にサヨナラの右前打を浴びた。
投手陣が踏ん張りきれなかった広島、最下位中日を相手に痛いサヨナラ負けとなった。
■責任投手
【勝投手】勝野(5勝2敗)
【敗投手】大道(3勝1敗)
■バッテリー
【広島】森、アンダーソン、中﨑、矢崎、島内、栗林、大道 ‐ 坂倉
【中日】根尾、藤嶋、齋藤、清水、福、フェリス、松山、勝野 ‐ 石橋、木下
■本塁打
【広島】
【中日】ビシエド 6号(9回ソロ 栗林)


テレビ東京