米女子体操チーム、感染回避へ選手村に滞在せず近郊のホテル宿泊

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/07/21

東京オリンピック(五輪)に出場する米代表の女子体操チームが、大会期間中を通じて選手村には滞在せずに近郊のホテルに宿泊することが明らかになった。

コーチのセシル・ランディ氏が18日に「私たち全員で決めました。パンデミックの時は理想的なことはないことを私たちは知っています。ホテルであれば、選手と安全をよりよくコントロールできると思います」とツイートし、選手村に滞在しない決断を下したと米NBCテレビが報じた。

スター選手シモーネ・バイルズを擁して金メダルを狙う米代表チームは、17日に選手村で初の陽性者が確認されたことを受け、選手村の滞在を避ける方針を決めた可能性が高いと伝えられている。

日本政府が「選手、関係者は一般国民と交わらない」と強調してきたバブルは機能不全で、すでに崩壊していると米メディアが指摘する中、選手村の滞在を避ける選手が増えることで行動制限ができずに新たな抜け穴ができることを懸念する声も出ている。

チーム内では19日に千葉県での事前キャンプ中に補欠選手のカラ・イーカー(18)が新型コロナウイルス検査で陽性になったことが発表され、他の選手1人も濃厚接触者として隔離されている。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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