「怖すぎる...」不気味な絵が描かれた謎の看板 誰が何のために?管理団体に真相を聞いた

「怖すぎる...」不気味な絵が描かれた謎の看板 誰が何のために?管理団体に真相を聞いた

  • J-CASTニュース
  • 更新日:2022/08/06

老人が杖をついているように見える不気味な黒い絵が描かれた注意看板が、集落のあちこちにある――。とあるツイッターユーザーが2022年7月28日に投稿した写真が、SNS上で怖すぎるなどと話題になっている。

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この看板が置かれている静岡県伊豆市内の八岳(やつたけ)社会福祉協議会の担当者は7月29日、J-CASTニュースの取材に対し、SNS上の反響について「狙い通りです」と明かした。

「こわすぎ泣いた」「妖怪が出るのかな」

看板には、不気味な絵とともに「注意!!」「スピード落とせ!!」といった車両向けの注意喚起が書かれている。この謎の看板を紹介した写真は29日19時までに、7000件以上のリツイートや4万件以上のいいねを集め、話題となっている。

八岳地域福祉委員会の担当者は、取材に対し、看板の経緯について「元々は地域の方が行っていた看板を、地域福祉委員会で『良い取り組みだから広げましょう』ということで引き継ぎ、広まっていきました」と説明した。

元々デザイン関係の仕事に就いていた人が、自分の親の姿を元にした絵を書き、自宅の近くに貼っていたという。その後、「この看板を貼ることで、スピードを落とすようになるのではないかという話になって、面白いから広めましょうかという話になりました」とし、委員会に引き継がれたそうだ。

絵の意味は「見た人に考えてほしい」

伊豆・中伊豆地区を中心に置かれているこの看板は、2011〜12年頃から始まったとしており、伊豆市にある13つの委員会のうち、八岳のほか、中地区、白岩、大東、湯ヶ島の計5つの地域福祉委員会が看板を広げる活動を行い、管理しているという。

SNS上で「不気味な絵」だといった声が上がっていることについては、担当者は「狙い通りです」と意図を明かした。看板には元々注意喚起の言葉すらも書かれておらず、「何のための看板なのかと見た人に考えてもらいたいという意図で始まりました」と述べ、「(看板からは)色々な意味が取れると思うので、これを見た人に考えてほしいです」と説明している。

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