未来の研究者の卵たちを「アサヒ飲料賞」で応援

未来の研究者の卵たちを「アサヒ飲料賞」で応援

  • 日本食糧新聞電子版
  • 更新日:2021/01/13

アサヒ飲料は、社会との共有価値(Creating Shared Value)を生み出す取組みとして、昨年に引き続き、リバネス社が運営する中高生を対象とした未来の研究者の卵たちをサポートする研究助成プログラム“サイエンスキャッスル研究費2020”に参加している。

昨年12月20日に「アサヒ飲料賞」に採択した5チームの中高生がオンラインで研究成果を発表し、審査の結果、最優秀賞として愛媛大学附属高等学校、優秀賞として福島県立安積高等学校、審査員特別賞として洗足学園中学高等学校を決定した。

「海洋性細菌による生分解性プラスチックの生産」研究で、最優秀賞を受賞した愛媛大学附属高等学校のメンバーは「研究している間は実験の量も多く、大変でしたが、それ以上に発見や楽しいことがたくさんあって、研究した日々が宝物だと感じています。今回この賞を頂いて、その日々を評価していただことが、これほどうれしいとは思いませんでした。ありがとうございます」とコメントしている。

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「アサヒ飲料賞」採択5チームによるオンライン発表会

今回発表した5チームは以下の通り。▽山形県立村山産業高等学校(研究テーマ)「ソバにおける植物共生微生物の活用に関する研究」▽福島県立福島高等学校(同)「バクテリアセルロースを用いたストローの開発と評価」▽福島県立安積高等学校(同)「天然酵母の探査」▽洗足学園中学高等学校(同)「ピーマンの苦味成分の調和及び美味しく食べるための研究」▽愛媛大学附属高等学校(同)「海洋性細菌による生分解性プラスチックの生産」

「アサヒ飲料賞」は、同社が掲げた募集テーマに沿った研究テーマに対し応援する助成プログラムとなる。

今回は「『健康』『環境』『地域共創』などの社会課題に役立ち、未来のワクワクや笑顔を生み出す研究や開発」をテーマに全国の中高生から募った結果、31件の応募があった。

今回、採択した5チームには、研究費用として資金を助成するとともに、同社の研究員が主催者のリバネス社スタッフと一緒にアドバイザーとして各チームに1人ずつ付くことで、研究の進め方などの相談を受け付けるものとなる。

同社は「このたびの研究助成でも、小学生の上の世代となる中高生がこれを機に研究や社会課題などに興味を持ち、将来、果敢に課題に挑戦する研究者になることを応援している」としている。

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