俳優の小沢仁志が18日、YouTubeチャンネル『笑う小沢と怒れる仁志』にて、坂上忍をゲストに招いた動画を公開した。
電撃ネットワーク南部、ダチョウ倶楽部脱退の経緯を語る「自分だけ…」
坂上が「小沢さんって何気に怒るイメージないんですよね」と自身の印象を伝えると、小沢は「俺自身がもうさ、仕事で2,000人以上殺してきたの。そこでストレス発散してるから、俺の現実はあっちで、この大人しいのは俺の非現実なの。逆にさ、昔若い時にトレンディドラマとか出てたときは、仕事でストレスが溜まるからプライベートがめっちゃ荒れる。仕事が荒んでると、プライベートが大人しくなる」と返答。坂上もその意見に同意し、共に仕事によってプライベートでの落ち着き度合が変わるタイプだということが判明する。
その後話題は、二人でお酒を飲んだ時の話に。小沢が「忍と飲んだ時のことで覚えてるのがさ、子役から出てて業界長いじゃんか。子役上がりって、俺らの業界でも舐められてる節があって。『見返してやる』ってずっと言ってたよな」と思い出を語ると、坂上は「まだ血の気が多かった頃ですよね。20代ですね」と返答。
さらに小沢は「喧嘩っ早いから。すぐ怒るんだよ! 俺より先にキレるから、止めるほうが忙しいんだよ」と振り返ったのち、「忍も喧嘩っ早かったけどさ、意外性で言うとさ、真も…」と水を向けると、坂上から野々村真の“キレ”エピソードが明かされることに。
