日本に住む中国人が感じる「日本人と中国人の違い」とは=中国メディア

日本に住む中国人が感じる「日本人と中国人の違い」とは=中国メディア

  • サーチナ
  • 更新日:2021/05/02
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日本に住む中国人が感じる「日本人と中国人の違い」とは=中国メディア

新型コロナウイルスの感染流行前、訪日中国人は増加の一途をたどっており、旅行での短期滞在者だけでなく、留学や仕事などで長期滞在する中国人も少なくなかった。日本での滞在が長くなればなるほど、中国と日本の「違い」がいろいろと見えてくるようだ。中国メディアの百家号はこのほど、日本に数年住んでみて気が付いたという中国との違いについて紹介する記事を掲載した。

記事の中国人筆者が挙げた1つ目の違いが「日本人は礼儀正しいが冷たい」ことだという。記事によると、日本人はすぐに「お辞儀」をして謝る特徴があり、とても礼儀正しいと感じるそうだ。しかし、電車内で子どもが騒いでいると他の客はいい顔をしないと指摘した。この点で中国では、特に子どもに対して寛大な人が多く、騒いでいても気にしないどころか、見知らぬ子どもに対して「あかんべえ」をしてあやそうとする大人も多いので、日本人の反応は冷たく感じるようだ。

2つ目は「日本人は中古品が好き」なことだ。中国人筆者は、日本には非常に多くの中古品店があると紹介した。中国でも最近では「閑魚」というフリマアプリがあり、中古品の売買が行われるようになったが、それでも中古品は使い古した商品というマイナスイメージが強い。しかし、日本人は資源の有効活用で使える限り使えることを喜ぶようだと、日中の違いを指摘した。

3つ目は「日本人は婉曲表現を好むこと」で、遠回しな言い方を「美しい」と感じていると伝えた。ものごとをストレートに表現する傾向の強い中国人からすると面倒で理解に苦しむこともあるのだろう。日本では相手の申し出を断る時にも「せっかくですが」などとクッションになる言葉を入れるが、中国人からすると回りくどいと感じるようだ。

しかし、中国語にも婉曲表現は意外と少なくない。例えば誰かが亡くなった時に直接「死んだ」とは言わず、「去世了」(この世を去った)、「不在了」(いなくなった)、「走了」(行ってしまった)などの表現を使うが、これは日本語の表現とも似ており共通点もあると言えそうだ。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)

村山健二

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