昨年度の中学入試で採点ミス 1人、繰り上げ合格で転校を希望

昨年度の中学入試で採点ミス 1人、繰り上げ合格で転校を希望

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  • 更新日:2021/11/26
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沖縄県教育庁

昨年度に実施された沖縄県立中高一貫校の球陽中学校(沖縄市)で適性検査(入学試験)の採点ミスがあり、本来合格するはずだった受験生1人が不合格となっていたことが25日、分かった。同日開かれた保護者会で同校の校長が説明した。生徒は繰り上げ合格となる予定で、同校への転校を希望しているという。既に入学している生徒に影響はない。

出席者によると、今月上旬に外部から指摘があり、同校が調査したところ、採点ミスが発覚。校長は「何度もチェックしたが、間違っていないという思い込みがあった。本年度は採点方法を改め、再発防止に努める」と謝罪したという。

今後、同校生徒向けの説明会も開く予定で、子どもたちへのフォローに力を入れる方針だ。

県教育委員会の金城弘昌教育長は26日、緊急の記者会見を開き、事案の詳細を説明する方針だ。

球陽中の定員は80人。昨年度は381人(男子165人、女子216人)が志願し、倍率は4・76倍だった。本年度は12月4日に適性検査が実施される予定で、志願倍率(速報値)は昨年度より0・83ポイント増の5・59倍と、狭き門となっている。

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