レブロンが通算得点で歴代1位に浮上する“Xデー”は? 現地2月9日バックス戦での“ジャバー超え”が濃厚か<DUNKSHOOT>

レブロンが通算得点で歴代1位に浮上する“Xデー”は? 現地2月9日バックス戦での“ジャバー超え”が濃厚か<DUNKSHOOT>

  • THE DIGEST
  • 更新日:2023/01/25
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現地時間1月23日(日本時間24日、日付は以下同)、ワシントン・ウィザーズとのトレードで八村塁を獲得することを発表したロサンゼルス・レイカーズ。もともと日本国内でも1、2を争う人気チームだったが、八村の加入により、日本のファンからの関心度がより一層高まっている。

そんな最近のレイカーズにおいて、もうひとつ大きな注目を集めているのが、大黒柱レブロン・ジェームズのカリーム・アブドゥル・ジャバー超え——通算得点での歴代1位浮上——だ。

現在、NBAのレギュラーシーズン通算得点で歴代1位に君臨するのが、20年のキャリアで3万8387点を積み上げたジャバー。1970~80年代にミルウォーキー・バックス、レイカーズで活躍したレジェンドセンターは、伝家の宝刀スカイフックを武器に得点を量産し、レイカーズ在籍時の1983-84シーズン、それまでの記録保持者だった“怪物”ウィルト・チェンバレン(元フィラデルフィア/現ゴールデンステイト・ウォリアーズほか/3万1419点)を抜き首位に浮上。その後さらに数字を伸ばし、以降39年にわたってその座を守り抜いてきた。
このリーグ史上もっとも偉大な記録のひとつを、ジャバーと同じキャリア20年目を迎えたレブロンが、今まさに塗り替えようとしている。ちなみにジャバーが金字塔を打ち立てた1984年は、レブロンが生まれた年でもある。

では、ジャバー超えの“Xデー”はいつになるのか。現在、レブロンの通算得点は3万8164点で、単独首位浮上まであと224点。今季は平均29.8点——38歳という年齢を考えると驚異的と言える——をマークしており、単純計算で8試合後、2月7日に本拠地クリプトドットコム・アリーナで行なわれるオクラホマシティ・サンダー戦で達成されることになる。

ただ、相棒アンソニー・デイビス離脱後のレブロンはチーム事情もあって得点ペースが加速し、12月18日以降のアベレージは平均33.9点。40得点オーバーも3度記録しており、この点を考慮すると、7試合後の2月4日、敵地ニューオリンズ・ペリカンズ戦での達成も十分に考えられる。
その一方、現在のレブロンは出場こそ続けているものの、左足首に痛みを抱えており、チームが発表するステータスは常に“Questionable(プレーできるか五分五分)”。加えて38歳という年齢、さらに1月中はあと2回も連戦が残っていることから、休養目的で1、2試合欠場する可能性も高い。

これらの要素を加味すると、“Xデー”は9試合後の2月9日、バックスとの一戦になるのではないか。ホームでの試合、相手はリーグのトップスターの1人ヤニス・アデトクンボ擁する強豪、そして現記録保持者のジャバーがかつて所属した球団と、偉業達成に華を添える様々な条件も整っている。
いずれにせよ、レブロンが故障離脱でもしない限り、近日中にその瞬間が訪れることは間違いない。八村が新天地でどのようなプレーを披露するのか、逆転でのプレーオフ進出は果たせるのかも含め、これからのレイカーズは見どころ満載と言っていいだろう。

構成●ダンクシュート編集部

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