ブリトニー・スピアーズの父親「娘は認知症」と主張 新ドキュメンタリーで明らかに

ブリトニー・スピアーズの父親「娘は認知症」と主張 新ドキュメンタリーで明らかに

  • Techinsight
  • 更新日:2021/05/02
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ブリトニー・スピアーズ(39)の新ドキュメンタリーが、英BBCで放送されることになった。番組ではブリトニーの父親が、後見人制度に関する書類で「娘は認知症である」と主張していたことが明らかになっている。

英BBCが、ブリトニー・スピアーズの新ドキュメンタリー『The Battle for Britney: Fans, Cash and a Conservatorship』を公開することを発表した。現地時間1日にストリーミング配信が開始、5日にはTV放送される。米国では今年2月に未承認ドキュメンタリー『Framing Britney Spears』が放送され、セレブやファンの間で大反響を呼んでいた。

60分にわたる新ドキュメンタリーは、ブリトニーの後見人制度にまつわるドラマを深く掘り下げた内容だ。ジャーナリストのモビーン・アザール氏がロサンゼルスに赴き、ブリトニーのファンや友人に取材を行った。

ブリトニーは精神的に不安定になり、2008年に父親ジェイミー・スピアーズさん(68)が彼女のキャリアや財産、私生活などを管理する後見人になった。後見人とは自ら判断することが困難な人のために、裁判所から与えられる制度だ。

アザール氏は調査の一環として「#FreeBritneyキャンペーン」に参加し、ブリトニーに人権と公民権を取り戻すよう願うファン達に話を聞いた。

長期にわたり後見人制度反対運動を行っているヘイリー・ヘルメスさん(Hayley Herms)は「個人的な意見ですが、たとえば金銭を受け取った医者がブリトニーに認知症の治療薬を飲ませていると思う」と語り、このように続けた。

「私はこれまでに、認知症の人達を見てきました。そんな人が世界ツアーに行ったり、ラスベガスで定期公演を行ったり、27曲連続の組み合わせや様々なダンスを覚えることは、決してありません。」

ヘイリーさんの発言に衝撃を受けたアザール氏は、ある調査を行うことにした。そして同氏がブリトニーのファンサイトで見つけたのは、後見人制度申請に関する法的書類だったそうだ。

2008年2月1日に提出したとされる書類は、ジェイミー・スピアーズ氏の名前が記載されたものだ。娘の後見人制度を正当化するため、「認知症としての施設入所または治療」の欄にチェック印が入れられていたという。

アザール氏はこの件について「選択肢は2つしかない。ひとつはブリトニーは認知症かも知れないということ。私は医者ではないが、もしそうだとしたら世間が気付いていないということだ。そしてもうひとつの選択肢は、非常に厄介なものだ」と述べ、さらにこう語っている。

「それは彼女が認知症ではないのに、後見人制度のチームが物事を進ませたいがために彼女が認知症であると示唆したという考えだ。もしそれが本当なら、とても恐ろしいことだ。」

ブリトニーは2007年、頭を剃ったりカメラマンの車を傘で攻撃するなどし、リハビリ施設に入所。元夫ケヴィン・フェダーラインと離婚が成立し、2人の間に授かった息子ショーン君(15)とジェイデン君(14)の親権を一時的失った。2008年には後見人制度のもとに置かれ、精神科に入院した。

ジェイミーさんは2019年に体調を崩した後ブリトニーの後見人を降り、ケアマネージャーのジョディ・モントゴメリーさんが一時的にジェイミーさんの代理となった。ただブリトニーの財産管理においては、引き続きジェイミーさんが後見人として資産管理会社と管理している。ブリトニーは体調が回復したジェイミーさんが私生活の監視を含む後見人になることに強く反対しており、裁判へと持ち込まれている。

画像は『Britney Spears 2021年2月1日付Instagram「I’m trying to learn how to use technology in this technology driven generation」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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