横浜FM”右SB”出場のFW村上悠緋が金沢との練習試合で得点「吸い込まれてくれた」

横浜FM”右SB”出場のFW村上悠緋が金沢との練習試合で得点「吸い込まれてくれた」

  • スポーツ報知
  • 更新日:2023/01/25
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◆練習試合(30分×4本) 横浜FM 5(2―0、0―0、1―1、2―0)1 金沢(25日、宮崎・シーガイアスクエア)

横浜FMは金沢との練習試合に臨み、合計5―1で快勝した。FWアンデルソンロペスが2得点、FW村上悠緋、FWエウベル、FW植中朝日がゴール。開幕に向け、徐々に状態を上げている攻撃陣がしっかりと結果を残した。

右サイドバック(SB)が価値あるゴールを仕留めた。3、4本目に出場した村上は3本目の6分、右サイドから蹴り込んだボールでネットを揺らした。「クロスですか?」との報道陣の問いに正直に「はい」と答えた大卒ルーキー。「たまたま。吸い込まれてくれたので、日頃の行いです(笑い)。結果を残せたことはうれしい」と白い歯をのぞかせた。

本来センターFWを主戦場とする村上は、キャンプのトレーニングでほとんどの時間を右SBで過ごしている。20日にDF小池龍太が負傷離脱し、全治約6~8週間の見込み。開幕戦には間に合わない。DF松原健は体調不良で合流が遅れており、右SBでプレー可能なMF木村卓斗も現在リハビリ中。DFラインは人員不足で、村上やMF山根陸、練習生らで穴埋めする厳しい状況で臨んでいる。

当然、村上の中で「FWとしてのプレーで評価されたい思いはある」と悔しさは渦巻く。ただ、「試合に出ることが一番大事になる。与えられたポジションで全力を出すことはベース。姿勢だけじゃなくプレーで示したい」。数字を残したことは大きな意味を持つ。慣れないポジションながらも、21日のヴェルスパ大分戦よりも適応を深め、タイミングを考えながら前線へも積極的に走り込んだ。

開幕に向けてチーム作りが進んでいくが、置かれた状況の中で全力投球する覚悟だ。「結果が取れたことはうれしいけど、DF対応はまだまだ力不足」と課題に目を向け、「引き続きできることに取り組んでいきたい」と言葉に力を込めた。

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