慶大、大学4冠王手 下山サヨナラ弾!堀井監督の助言「来た球を振れ」

慶大、大学4冠王手 下山サヨナラ弾!堀井監督の助言「来た球を振れ」

  • デイリースポーツ online
  • 更新日:2021/11/25
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サヨナラ2ランを放ち、スタンドに向かってガッツポーズの慶大・下山(撮影・伊藤笙子)

「明治神宮大会・大学の部準決勝、慶大6-4神奈川大」(24日、神宮球場)

大学の部の準決勝2試合が行われ、慶大と中央学院大が決勝に駒を進めた。慶大は来秋ドラフト候補・下山悠介内野手(3年・慶応)のサヨナラ2ランで優勝した19年に続く、2大会連続のファイナル進出。史上5校目6度目となる大学4冠(春、秋のリーグ戦、全日本大学選手権、明治神宮大会)に王手をかけた。

絶大な信頼を置かれるバットマンが、劇的な幕切れを呼んだ。同点の九回1死三塁で打席には下山。直前に、堀井哲也監督(59)から声を掛けられた。「『余計なことを考えずに来た球を振りにいけ』と言われて」。第4打席まで無安打だったが、シンプルな助言が心に響いた。

初球を鋭く振り抜いた。大学の部では大会史上9人目のサヨナラ弾。「ミートする力はウチのチームでトップクラス。下山で打てなかったら仕方ない」と指揮官に評される男は笑顔で待ち受ける仲間のもとへ飛び込んだ。

大会連覇に加え、東京六大学リーグ所属チームとして初の大学4冠は目前となった。「このチームの集大成というものを見せられるように頑張りたい」と下山。最高のフィナーレまで、あと1勝だ。

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