給料を多くもらう同僚に募る不満...「私より仕事が遅いのに...なぜ」

給料を多くもらう同僚に募る不満...「私より仕事が遅いのに...なぜ」

  • CHANTO
  • 更新日:2020/11/20
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給与は働いている人の能力や業績によって変わるもの。しかし中には自分の待遇に納得していない人もいるようで、「要領の悪い先輩の方が給料を多くもらってる」など不満の声が。今回は“待遇の違い”に関するコメントをチェックしていきます。

給料を多くもらう同僚に募る不満

まずネット上で目につく主張をピックアップしていくと、「自分より仕事が遅い同僚は、私よりも手取りが多いです。正当に評価されてると思えない」「社内で誰よりも効率よく仕事してるのに、私より給料が高い人はたくさんいる。仕事って実務で評価されるはずなのに…」といった声が続出していました。“仕事がデキるのに正しく評価されない”と感じる人は多いようです。

「私の方がデキるのに!」という不満が多い中、「しっかりアピールできていないのでは?」との指摘も。「いくら仕事がデキても、上司の目に止まってなかったら意味がない。黙々とやるのではなく、アピールすることが大事」「愚痴をもらしていてもいつまでも昇給しないよ。上司に直接その思いを伝えたら、給与がアップする可能性もある」など厳しい声も見られました。自ら上司にアピールすることも、昇給への近道かもしれません。

昇給のキッカケはなに?

給与がアップしない人は“アピール不足”なのかもしれませんが、そもそも“給与が上の人”は何を評価されて昇給したのでしょうか?

具体的な理由がわからない中でも、「仕事は業務スピードや効率以外にも大切なことがある。給料が上の人は実務以外のところで評価されているのかも」「まったく同じ仕事を担当しているなら問題だけど、他の人に任せられない仕事を担当していたら給与が上でもおかしくない」といった意見が相次いでいます。

他には「給与が上の人にどうして昇給したか聞いてみるのもアリ」「昇給している人が身近にいるなら、モデルケースとして参考にするべき」とのアドバイスも。たしかに不満をもらすよりも、昇給した人の“働き方”を真似する方がポジティブな行動ですね。

>>NEXT 適正に評価しない会社は意外と多い?

“適正に評価されていない”派が5割以上!

ネット上に多数上がっていた「自分より給与が高いことに納得できない」との主張は、裏を返せば“会社が正当に評価してくれない”という見方もできますよね。そこでここからは、世の中に“会社の評価に納得できない人”がどのくらいいるのか見ていきましょう。

リスクモンスター株式会社は、以前「仕事・会社に対する満足度(第6回)」に関するアンケート調査を実施。同調査では、600人を対象に“自身の仕事ぶりが会社から適正に評価されていると感じるか?”と質問しています。

調査結果によると、「適正に評価されていないと思う」と回答した人が52.3%。一方「適正に評価されていると思う」派は47.7%に。「適正に評価されていると思う」の割合は前回調査から7.6ポイント減少し、初めて「適正に評価されていないと思う」を下回ったそうです。

“仕事の評価基準”は会社によって様々。ただ我慢するのではなく、自らアクションを起こして昇給させるのが理想的な行動なのかもしれません。

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文/牧野聡子

参照/リスクモンスター株式会社「第6回『仕事・会社に対する満足度』調査」https://www.riskmonster.co.jp/study/research/pdf/201905.pdf

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