市営住宅で火事 1室を全焼 住人が一時避難のどの痛みで1人搬送(島根・松江市)

市営住宅で火事 1室を全焼 住人が一時避難のどの痛みで1人搬送(島根・松江市)

  • TSKさんいん中央テレビニュース
  • 更新日:2023/11/21
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山陰中央テレビ

20日夜、松江市の市営住宅で火事があり1室が全焼しました。

この火事で、入居者約30人が一時避難しました。

(柳瀬友美記者):

「火元とみられるアパートからは、今も煙が出ています」

火事があったのは、松江市古志原の市営住宅です。

20日午後8時半頃、近くに住む人が焦げ臭い匂いや火災報知機の音に気付き、消防に通報しました。

火は約2時間半後に消し止められましたが、4階建ての集合住宅1階の1室、約43平方メートルを全焼しました。

この部屋には74歳の女性が1人で住んでいましたが、外出中で無事でした。

この火事で19世帯28人が一時避難しましたが、このうち70代の女性がのどの痛みなどを訴え、病院に搬送されました。

警察と消防が火事の原因を調べています。

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