巨人高橋、沢村栄治以来の開幕6戦6勝へ 球団日本人2人目へ右打者がカギ

巨人高橋、沢村栄治以来の開幕6戦6勝へ 球団日本人2人目へ右打者がカギ

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/05/04
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巨人高橋(2021年4月28日撮影)

<広島-巨人>◇4日◇マツダスタジアム

巨人高橋優貴投手(24)が球団日本人では36年秋の沢村栄治以来2人目となる開幕6戦6勝を目指す。18年ドラフト1位の3年目左腕は今季ここまでリーグトップタイの5勝、同トップの防御率1・80をマーク。登板した5戦全てでクオリティースタート(6回以上自責3以下)と抜群の安定感を誇っている。

今季の投球を支えるのは、勝負強さだ。無走者と一塁に走者を置いた状況での被打率が2割2分6厘に対して、得点圏での被打率は0割6分7厘。得点圏では打者35人と対戦し2安打しか許していない。登板前日の3日に「1球1球を丁寧に、粘り強く投げたいです。ランナーを出しても切り替えて次の打者を全力で抑えて、先に点を与えず粘り強く投げたい。頑張ります」と話したように、粘り強さを見せている。

また、今季は内角を強気で攻める投球が目立つ。特に右打者に対しては内角を意識させることで、外角へ逃げていく決め球スクリューがより効果的になる。昨季は右打者の被打率が2割7分3厘だったが、今季ここまでは1割5分2厘と抑え込んでいる。この日もリーグトップの打率3割5分3厘の菊池涼、3日に7号2ランを放った鈴木誠と広島打線の右のキーマンを封じられるかがカギとなる。6戦6勝でルーキーイヤーの5勝を上回ることはできるか。【久永壮真】

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