TVerランキングに『ラヴィット!』がランクイン! 上島竜兵さん訃報の中でも「明るい番組」を貫いた矜持

TVerランキングに『ラヴィット!』がランクイン! 上島竜兵さん訃報の中でも「明るい番組」を貫いた矜持

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  • 更新日:2022/05/14
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株式会社TVerは5月13日、民放公式テレビ配信サービス「TVer」における、2022年1~3月期の全配信番組を対象とした「番組再生数ランキング」を発表した。

バラエティ部門のトップ3は『水曜日のダウンタウン』(TBS系)、『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)、『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)。次いで4位となったのが、『ラヴィット!』(TBS系)だった。平日朝の情報番組が「バラエティ」にカテゴライズされていること自体が異例だが、ここにきて、番組の人気は急上昇している。

【関連記事:麒麟・川島も「もっと笑いで攻めたい」と宣言! コロナ疲れ主婦に『ラヴィット!』が刺さり始めた】

「放送が開始された2021年3月から数カ月、番組は“酷評”されていました。

というのも、MCを務める麒麟・川島明さんは、この番組を引き受ける際、『時事ネタは扱わない』と条件を出したからです。世間で話題となっているニュースに触れず、朝から芸人たちが“大喜利でボケ倒す”という番組内容に、『時事性がなさすぎる』と批判が殺到していたのです」(テレビ誌ライター)

川島は2021年5月、本誌の直撃に「せっかく僕がMCをやらせてもらっているので、笑いで攻めたいんです」と宣言。放送開始1年を経たいま、その宣言どおり『ラヴィット!』は“攻め”に成功した。

「3月末には、同時間帯で男女コア視聴率2位へと大躍進。SNSを使った宣伝の巧みさなどから、番組の内容はしばしばトレンド入りしています。TVerで『見逃し配信』を見ている人も多いのでしょう。

“朝バラエティ”というジャンルを確立した同番組ですが、5月11日、上島竜兵さんが亡くなった日も、そのスタンスは一貫していました」

11日の『ラヴィット!』は、見取り図の旅ロケや、出演者がミニ四駆で競う「ラヴィット! カップ2022」など、放送内容は“平常運転”。終盤に報道フロアから上島さんの訃報を伝えられると、川島は深々と頭を下げたが、コメントすることはなかった。

「訃報の報道が続くなか、ネット上では《安心した》《少し明るい気持ちになれた》と、番組への感謝の声が殺到しました。

川島さんも、番組が掲げた『日本でいちばん明るい朝番組』というコンセプトに矜持があるのでしょう。その姿勢に呼応するように、番組の人気が上がってきているように思えます」(前出・テレビ誌ライター)

どんなときにも明るく笑いを届けようとする『ラヴィット!』に、救われている人は多いはずだ。

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