ギャラリー効果で背筋ピシッ! “ふざけない”岩田寛が記録更新の「63」

ギャラリー効果で背筋ピシッ! “ふざけない”岩田寛が記録更新の「63」

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  • 更新日:2021/10/14
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スタートダッシュを決めた岩田寛 ビッグタイトルの先に見据えるは米国の地|撮影:佐々木啓

<日本オープン 初日◇14日◇琵琶湖カントリー倶楽部 琵琶湖・三上コース(滋賀県)◇6986ヤード・パー71>

「63」をマークして、8アンダー・単独首位発進を決めた岩田寛。「日本オープン」におけるパー71での最少ストロークを1打更新する、最高の立ち上がりとなった。

岩田寛のドライバースイングをコマ送りで【連続写真】

ボギーフリーの8バーディ。有観客で行われている今週は、初日から声援を浴びる機会が多かった。「気持ちいいです。気合いが入ったりとかはあまりないんですけど、(気持ちが)締まりますね。いないと、ふざけたりするので」と真顔で返す。ポーカーフェースの岩田が“ふざける”姿も気になるが、観客の存在が意外な形で好プレーにつながったようだ。

直近2試合で5位タイ、単独6位と調子を上げて日本オープン入り。「初日なので、(スコアのことを)あまり言うのはやめてください……」と濁したが、もちろん狙うのは今季2勝目。さらに、勝利した暁には米ツアー再挑戦も視野に入る。

2014年には「WGC-HSBCチャンピオンズ」で3位タイ、2015年の「全米プロ」では2日目に「63」をマークして21位タイ。秋には入れ替え戦から出場権を獲得し、17年にシードを失うまで米国を主戦場にしていた。

当時は米下部ツアーに残ることは選択肢になかったが、今は違う。「賞金も上がったし、(石川)遼も行くし、楽しそうですよね」と、再び米ツアー挑戦に意欲を見せる。まずは好位置で終えた初日。「これで優勝したら全英オープンに出られるじゃないですか。海外の試合に出場できるようにして、入れ替え戦へ出られるように」。ゴルファー日本一の称号とともに、再び海外へ打って出る。

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