40代は「服をワンサイズ上げる勇気」であか抜ける。服の数も減った

40代は「服をワンサイズ上げる勇気」であか抜ける。服の数も減った

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  • 更新日:2022/01/14

歳を重ねると、なぜかお気に入りの服が似合わなくなるという現象に悩む人が増えています。整理収納アドバイザーのハギヤマジュンコさんは、40代になって服の選び方を変え、クローゼットの中身を減らすことに成功したそう。詳しく教えていただきました。

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ハギヤマジュンコさん

入るサイズと、似合うサイズは違う。40代の服選び

外出の機会がぐんと減ったここ数年。おしゃれして出かける予定も服を買う機会も減りました。ここでは、私が40代になって服選びについて考えていることと選び方、服の減らし方についてご紹介します。

<写真>40代は服選びを変えて心地よく暮らす

●40代になって、再度変わった服の選び方

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子どもが生まれたときに「服選びの基準」が変わりました。「家で洗えるかどうか」が基本になったのです。
いつ汚されても大丈夫! 引っ張られても大丈夫! な服が、選ぶ基準だったように思います。

娘を抱っこすることもなくなった40代の私。
今度は「着ていて私らしいか?」イコール「ラクでいられるか?」に変わっています。

おうち時間が増えたことで、リラックスできる服を選ぶことが多くなったのですが、それ以外にも、理由があります。

●入るサイズと、似合うサイズは違う

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服を10〜20年も着るくらい物持ちのいい私は、定番ものは、プチプラではなく少しいいものを買うようにしていました。
そして、10数年前の服も「まだ(なんとか)着れる」と思い着ていました。

そんな私が最近やっと気付いたのが「入るサイズと、似合うサイズは違う」ということです。

年齢を重ねると、体重が変わらなくても
「あれ、去年いい感じで着れてたはずやのに…。今年着たら野暮ったいのはなんで?」
と思うことが悲しいかな多々あって…。「入るけれど、似合わない」のです。

そこで採用したのが「サイズをひとつ上げる」というアイデアでした。

●捨てたのは「まだ〇サイズが着れる」と言う小さなプライド

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今までの服のサイズだと入るけれど、なにかがんばってる感があったのが、サイズをひとつ上げることで、余計な(←ここ大事!)お肉のラインを拾わず、さらに体を動かすときにゆとりもあって、着ていて気持ちがいいのです。
これは新鮮な驚きでした。

「まだ○サイズが入る!」という小さなプライドを捨ててみたら、鏡に映る自分が前より少しあか抜けた感じもします。

●40代になって似合わなくなった服

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そう思って考えると、サイズだけでなく、色もそうだなと思います。
年齢とともに、微妙に変化している肌や目、髪の色も影響しているのだと思うのですが。
若かった頃に似合っていた色が、「今」もまだ現役であるとは限らないのですね。

時々、自分を一歩引いた目で見るために全身写真を撮ってみるのがオススメです。

●服を減らすコツと手放すコツ

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服が好きなので、決して限られた少ない数の服で過ごせていはいないのですが、増えすぎないためにしていることは、
「この服を着て友達に会っても恥ずかしい気持ちにならないかな?」
という目でクローゼットの服を見ることです。

近所のスーパーなら行けるけれど、そこでママ友にあったら恥ずかしい…と感じる服は、手放すタイミングなのかもしれません。

それに、着ていて居心地の悪い物は自然と手に取らなくなるので、クローゼットでも引き出しの奥やハンガーパイプのすみっこに追いやられていることが多いです。
1着買ったら、その部分にたまっている服がないかを確認するようにしています。

●プライドを捨てて、逆に手に入れたもの

それにしても自分しか知らないはずの服のサイズなのに、ワンサイズ上げるって意外と勇気が必要ですね…。
サイズを上げるという小さなプライドを捨てることで、体と心に程よい「ゆとり」を手に入れた気がします。

気持ちのいい毎日のために、ぜひ参考にしてくださいね。

ハギヤマジュンコ

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