日本とEUによる中国関連議論に反対 中国外交部

日本とEUによる中国関連議論に反対 中国外交部

  • 新華社通信
  • 更新日:2022/05/14
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日本とEUによる中国関連議論に反対 中国外交部

記者会見に臨む中国外交部の趙立堅報道官。(資料写真、北京=新華社配信)

【新華社北京5月14日】中国外交部の趙立堅(ちょう・りつけん)報道官は13日の定例記者会見で、記者から「報道によると、日本と欧州連合(EU)が12日に首脳協議を開き、釣魚島、東中国海、南中国海、台湾海峡の情勢や香港、新疆の人権状況に懸念を表明する共同声明を発表した。フォンデアライエン欧州委員長は首脳協議後、ロシアがウクライナに対して戦争を発動し、中国と懸念される協定に署名したことは、世界の秩序にとって最も直接的な脅威になると主張した。中国はこれに対してどうコメントするか」との質問を受け、次のように答えた。

日本とEUは関連会議で中国に関する議題を取り上げ、中国を中傷し、中国の内政に干渉し、地域の対立をあおっている。中国はこれに断固反対し、関係方面に厳正な申し入れを行った。

釣魚島とその付属島嶼は古来から中国固有の領土であり、他人が何と言おうと、何をしようと、釣魚島が中国に属するという客観的事実を変えることはできない。海洋問題で、中国は領土主権と海洋権益を断固として守るとともに、関係国との交渉・協議を通じて意見の相違を適切に処理し、地域の平和と安寧を守りたい。台湾、香港、新疆の事はいずれも中国の内政であり、いかなる外部勢力の介入も許されない。関係国は自身のことに力を注ぎ、中国内部の事を心配しないよう勧めたい。

中国は一貫して世界平和の建設者、世界発展の貢献者、国際秩序の擁護者である。中国の発展は世界にとって重要なチャンスだ。

ここ数年、中国による世界の経済成長への貢献率は約30%に達し、感染症の予防・抑制は重大な戦略的成果を収めており、国際社会が手を携えて感染症対策に取り組み、グローバルサプライチェーンを安定させるために重要な貢献をしている。中国は人類運命共同体の構築、世界発展イニシアチブ、世界安全保障イニシアチブなど一連の中国プランを打ち出し、国際社会から広く称賛され、前向きな反応を得た。「一帯一路」共同建設構想は180余りの国と国際機関に恩恵をもたらしている。「中国脅威論」はすでに事実の前に破綻しており、もはやその市場はない。

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