
テレビ長崎
JR九州は、東彼・川棚町にある小串郷駅の職員が新型コロナウイルスに感染したと発表しました。
11日からは駅での切符販売を休止しています。
JR九州によりますと小串郷駅の切符販売は、川棚町から委託を受けた小串郷管理委員会が指定した職員1人が担っているということです。
5月10日、職員が体調不良を感じたため11日から切符販売窓口を臨時休業しています。
13日、職員の新型コロナ感染が分かったため駅の消毒が行われました。
駅での切符販売は少なくとも22日までは休止となる見込みで、JR九州は「利用者は近くの駅や列車内で料金を支払うなどの対応をお願いしたい」としています。