男のカジュアル着の正解は? 30代以降の私服がダサい問題は、骨格診断で解決!

男のカジュアル着の正解は? 30代以降の私服がダサい問題は、骨格診断で解決!

  • 男の隠れ家デジタル
  • 更新日:2022/05/14

30〜40代になって、カジュアル服がうまく着こなせなくなったと感じたことはないだろうか。その原因はセンスの問題ではなく、自身の骨格に合っていないから。それを解決する手段として、骨格診断という方法があるのをご存じだろうか。

今回は、30代以上の骨格診断を得意とするイメージコンサルタントの三宅さやかさんに診断方法と似合うカジュアル服を提案してもらった。

■30代からは“好き”よりも“似合う”を着ることで垢抜ける

「年齢が上がるほど人は装いで判断されやすくなります」と三宅さん。30代以上になれば、公私ともに他人からの視線が社会的な評価につながる。最近は、ビジネスシーンでもカジュアルな装いが普通になっている。そうした服装ほど、骨格診断の効果は大きいそうだ。そもそも骨格診断とは、一体どんなものなのだろうか?

「人それぞれ、骨格や筋肉、脂肪のつき方には差があります。骨格タイプを大きく3つに分けて、似合うものと似合わないものを判断するのが骨格診断です。例えば、同じパーカーを着ても、似合う人とそうでない人がいるはずです。素材やシルエットが本人の骨格に合っていれば、好印象を獲得できますが、逆の場合はその時点で違和感を持たれかねません」

しかも、自分の好みを優先すると、ほとんどの人が自分の骨格タイプと真逆のものを選んでいるそう。高価なブランド品を買うなら、自分の骨格に合うものを選ぶことで、より魅力をアップさせたい。さらに言えば、似合うものを身につけられると高価なものでなくても、ブランド品のように見せられるほど効果があると言う。だからこそ、大人の男性ほど骨格診断を活用した方がよいとアドバイス。

「30代以上になると体型に変化が出てきますし、他人からの印象がビジネスやプライベートの評価にまで影響してきます。つまり、好きよりも、自分に似合うものを着ているかが周囲の評価につながるほど重要なのです。自身の骨格タイプは一生変わりません。今日から骨格診断を利用して、信頼度とモテ力が上がるファッションに挑戦してみてください」

次から3つの骨格タイプ〈ストレート、ウェーブ、ナチュラル〉の特徴と似合うファッションを提案してもらった。

■骨格タイプ「ストレート」

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ストレートは胸板に厚みがあり立体感がある

●ストレートの特徴
・胸板に厚みや高さがあり、鎖骨が目立たない
・上半身にボリュームがある
・腰の位置は高め
・足の形は真っすぐでスッとしている
・太るときは、お腹が出っ張る
・スーツはオーソドックスなテーラードスタイルが似合う

●ストレートタイプの芸能人
・香取慎吾さん
・市川海老蔵さん
・山田孝之さん
・堤真一さん
・松本人志さん
・高橋克典さん
・佐藤浩市さん

【着こなしのポイント】
「体に立体感のあるストレートタイプの人は、ハリ感のある素材を選ぶのがポイントです。上半身は胸元を出すとスッキリ見えるので、シャツのボタンを開けたり、Vネックを選びましょう。全体を真っすぐしたシルエットにするとうまくいくので、体にフィットしたサイズ感を選び、パンツはセンタープレスの入ったものを選びましょう。シンプルな着こなしが似合うので、重ね着はNG。柔らかい素材やルーズなシルエットも苦手なので、休日でもややカチッとした印象のカジュアルアイテムを選ぶとうまくいきます」

●おすすめカジュアルアイテム
・オックスフォードなどハリのあるシャツ
・センタープレスのパンツ
・ジャストフィットで肩パッとの入ったテーラードジャケット(紺ブレなど)
・VネックのTシャツ
・カチッとしたローファータイプの靴
・四角い大きめバッグ

●信頼度&モテ力アップの格言
どんなアイテムもハリが命。基本的にクリーニングに出して。クタっとしてきたら捨てるべし!

■骨格タイプ「ウェーブ」

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ウェーブは首が長く上半身がほっそりしている

●ウェーブの特徴
・胸に高さはなく、平面的で鎖骨はうっすら出ている
・首が長く、肩が華奢で、筋肉質でなく全体にほっそりしている
・腰の位置は低め
・ふくらはぎが太く、O脚の人が多い
・太るときは、太ももやふくらはぎが目立ってくる
・スーツは柔らかい素材や三つ釦(ぼたん)ジャケットが似合う

●ウェーブタイプの芸能人
・木村拓哉さん
・大野智さん
・二宮和也さん
・DAIGOさん
・高橋一生さん
・向井理さん
・竹野内豊さん

【着こなしのポイント】
「柔らかい印象を持つウェーブタイプの人は、ソフトな素材でタイトに仕上げるのがコツです。上半身の薄さをカバーするとスタイルアップするので、襟は閉じたり、丸首タイプを選びましょう。上半身をコンパクトにして重心を上げてバランスをとりたいので、トップもボトムも、着丈や袖丈、裾丈は短めをチョイス。袖口や裾をまくったりするのもおすすめです。ほどよくフィットした方がよいので、オーバーサイズはNG。軽やかでやさしい雰囲気を引き立てるため、柔らかで薄手の素材のカジュアルアイテムを選ぶとよいでしょう」

●おすすめカジュアルアイテム
・丸首Tシャツ
・ジップアップタイプのショート丈ブルゾン
・柔らかい素材感のパンツ
・上半身は短め丈のアイテム
・ふくらはぎが隠れ足首が見える八分丈や九分丈パンツ
・カッチリした革製スニーカー
・小さめのボディバッグ

●信頼度&モテ力アップの格言
「スレンダーさを活かすために、ソフトにコンパクトに。ただし、ゆるゆるしすぎるとダメ。ルーズさのあるアイテムは絶対に避けて!」

■骨格タイプ「ナチュラル」

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ナチュラルはモデル体型

●ナチュラルの特徴
・手足が大きく、関節や骨格のフレームがしっかりしている
・肩幅が広く、鎖骨が目立つ
・首がやや長く、首筋のラインも出ている
・足が長くすらっとしている
・食べても太りにくく、若い頃の体型を維持している
・スーツはルーズで大きめシルエットが似合う

●ナチュラルタイプの芸能人
・江口洋介さん
・阿部寛さん
・草彅剛さん
・オダギリジョーさん
・役所広司さん
・反町隆史さん
・伊勢谷友介さん

【着こなしのポイント】
「洋服が映えるスタイリッシュなナチュラルタイプの人は、ラフにルーズに仕上げるとかっこよさがアップ。もともとカジュアル着は得意で、スウェットやビッグシルエットを取り入れてもスポーティで洗練された雰囲気になります。ただし、肩がしっかりしているのを強調したくないので、肩はフィットしているものより落ち感のあるサイズ感を選んで。ざっくりとした麻素材やローゲージのニットなど素材感の粗いものもよく似合います。腰の位置が高いため、重心を下に持ってきたいので、上半身は着丈を長くして、小物や靴は大きめのものを選びましょう」

●おすすめカジュアルアイテム
・スウェット、ローゲージのセーター
・パーカー、トレーナー
・肩に落ち感のあるシルエットのジャケット
・ロングベスト
・ビッグシルエット
・スニーカー、サンダル、ハイカットシューズ、ブーツ
・四角く大きいバッグ

●信頼度&モテ力アップの格言
「ラフに着こなせるものはなんでも似合う! けど、コンパクトなものや薄くて柔らかな素材のものはNG!」

骨格診断の3タイプは、年齢を重ねても太ってもやせても変わらない。自身がどれに当たるかを知っていると、ムダな買い物をしなくてよいし、周りからの評価もグッと上がる。衣替えを機に、自分らしいカジュアルウエアについて考えてみてはいかがだろうか。

【取材協力:三宅さやか】
イメージコンサルタント、株式会社スリーエイト代表取締役。30代以上を対象にした、骨格診断とパーソナルカラー診断によるイメージコンサルティングを行う。女性経営者の視点から、他人の印象や信頼度をアップさせるのが得意。その的確なアドバイスで、経営者やビジネスマンからの評価も高い。男性はブログから個人レッスンを受け付けている。
https://ameblo.jp/sayaka-miyake/

取材・文:岡本のぞみ(verb)

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