ちょっぴりうれしい。iPhone 16はバッテリー容量がほんのり増えそう

ちょっぴりうれしい。iPhone 16はバッテリー容量がほんのり増えそう

  • ギズモード・ジャパン
  • 更新日:2023/11/21
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Image: DANIEL CONSTANTE / Shutterstock.com

自称Apple(アップル)製品のプロトタイプ収集家のKosutamiさん。iPhone 16 Proの試作品バッテリーを手に入れたとして、Xに画像をポストしています。

Battery of early stage iPhone 16 Pro Proto
Features glossy metal shell, 3355mAh Capacity(13.02Wh), LCV 4.48V(Limited Charge Voltage)
Current stage prototype has changed some design: from glossy surface to frosted metal shell, and with a redesigned connector #Apple #appleinternal pic.twitter.com/QvguZ7CrtL
— Kosutami (@KosutamiSan)
November 20, 2023
from Twitter

Kosutamiさんいわく、iPhone 16 Proのバッテリー容量は3,355mAh。各メディアの分解作業の結果、iPhone 15 Proバッテリーは3,274mAhだと判明しているので、少し大きくなる計算です。

iPhone 14 Pro(3,200mAh)からiPhone 15への容量アップを考えると、iPhone 15 Pro→iPhone 16 Proも順当な「微増」ですね。

バッテリーデザインが大きく変化?

容量よりもぱっと見でわかるのが、バッテリーデザインの変化。ちょい艶のカラフルな金属シェルになっています。これは熱伝導を意識しての改革でしょうか?

iPhone 16は素材から熱問題対策?

今回バッテリー画像をポストしたKosutamiさん、先日、iPhone 16の排熱システムについてもポストしています。いわく、iPhone 16ではヒートシンクの素材を銅からグラフェンに変えることで、熱伝導率を高め端末のオーバーヒート問題への対応策にするというもの。

しかし、iPhone 15シリーズがまだリリースされたばかりの今、iPhone 16の噂は時期尚早。

信憑性はわかりませんから、話半分くらいで聞いておくのが良し。優秀なガジェットも充電が切れたら重いだけなので、あの手この手でバッテリー持ちが良くなるのは、消費者としては大歓迎ですけどね。

iPhone 16には「魔法の素材」が使われるかもしれない

Source:MacRumors

そうこ

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