JAM奥井雅美「寿命尽きても生きた証残せた映画」

JAM奥井雅美「寿命尽きても生きた証残せた映画」

  • 日刊スポーツ
  • 更新日:2021/02/23
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ドキュメンタリー映画「GET OVER-JAM Project THE MOVIE-」舞台あいさつ付きプレミア上映会に登壇した奥井雅美(撮影・村上幸将)

5人組アニソン・ユニットJAM Projectの奥井雅美が23日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われたドキュメンタリー映画「GET OVER-JAM Project THE MOVIE-」(大沢嘉工監督)舞台あいさつ付きプレミア上映会に登壇した。その席上で「アニソン業界で歌ってきて、もしこの先、寿命が尽きて亡くなったとしても、映画になることは生きた証しを残せると思った。感謝の気持ちで、ここにいます」と口にした。

「GET OVER-JAM Project THE MOVIE-」は、JAM Project初のドキュメンタリー映画。00年のユニット立ち上げから08年に米国、フランス、スペイン、ブラジル、メキシコ、韓国、中国、台湾と8カ国10都市で敢行した初のワールドツアーから、近年までを描いた。

奥井は「デビューして、そこそこ長いですけど、このような場所に立つのは初めて。緊張していますが、楽しみにしています」と舞台あいさつの感想を語った。その上で「皆さんの心に何か刻めるような映画になったと思います。何、しゃべっているか分からなくなってきた」と苦笑いした。

きただにひろしが「メンバーみんな、熱く語っていますけど…ニューヨークの居酒屋でお酒が入った僕らの熱い言葉。ニューヨークでもダサい感じ」と内容に触れると、奥井は「日本でも同じですが私に叱られています」と苦笑した。その上で映画の感想を語った。

奥井 スクリーンから目が離せなかった。手前みそですが飽きなかった。普段、音楽で自分たちの言いたいことを伝え、生きた証しを残している。映画はインタビューもしていただいたこともあって…レコーディングでああしよう、こうしようと真面目に語っていますけど、お酒が入っても映画で語っているような話はしないし(そんな話を)どこで話して良いか分からない。聞いて、よりJAMが好きになり、愛着が湧いた。

遠藤正明も、映画について「歌を歌うのを見ていただくのは慣れっこ。素の自分は歌にして表現してきた。(映画は)恥ずかしかった。1年半以上、密着してもらって、変な性格なので迷惑をかけたけれど、監督さんにコロッと心のうちをぶちまけた」と語った。

福山芳樹は「自分のシーンを見るのは恥ずかしい。他のメンバーのコメントは聞いたことがない。自分で見て感動してしまい、1回目に自分の映画を見て泣くことがあるのかと思ったくらいでした。そこまで深く話していないことも多かった。この時、こんな大変だったんだとか、こんなこと思っていたんだとか、見習わなきゃとか…今だからこそ、言っちゃっていますけど」と感慨深げに語った。

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