クロップ監督、マネの退団を惜しむ「史上最高の選手の1人を失う」

クロップ監督、マネの退団を惜しむ「史上最高の選手の1人を失う」

  • サッカーキング
  • 更新日:2022/06/23
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マネとの別れを惜しんだクロップ監督 [写真]=Getty Images

リヴァプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、退団が決定したセネガル代表FWサディオ・マネについて言及した。22日、クラブ公式サイトが伝えている。

2016年7月からリヴァプールに所属していたマネは6シーズンにわたってプレーし、公式戦通算269試合出場で120ゴール48アシストを記録。チャンピオンズリーグやプレミアリーグ、FIFAクラブワールドカップ、FAカップ、カラバオ・カップ、UEFAスーパーカップなどのタイトルをクラブにもたらすなど、中心選手としてチームを支えてきた。

しかし、現行契約が2023年6月30日までとなっていた中で、22日にバイエルンへの完全移籍が発表された。6シーズンにわたって主力として起用してきた同選手の退団決定を受け、クロップ監督は「これは大きな瞬間だ。リヴァプール史上最高の選手の1人を失うことになる。これがどれほど大きなことであるかを認めなければならない」とマネの退団を惜しんだ。

「彼は我々の感謝と愛を持ってここを離れる。彼は偉大な選手としての地位が確保されたままここを離れる。そして、彼は世界で最高な選手の1人である瞬間に離れる。でも、我々は今失ったものばかりに目を向けるのではなく、我々の持っている特権を祝うべきでもある」

「彼が決めたゴール、彼が獲得したトロフィー。もちろん、レジェンドではあるが、それと同時に現代的なリヴァプールのアイコンでもある。彼が初めて扉を開けて以来、彼は我々を良くしてくれた。もし、その瞬間に誰かが、彼がこのクラブのために貢献して達成することができると教えられていたら、その瞬間にそれを理解できていたかはわからない。少なくともそのスケールはその時にはなかった。でもサディオはそれを可能にした」

「このように何年も持続してシーズン毎に継続的に成長していくことは、自分の前にあるハードルを高く設定するというプロ意識と献身性が成功に繋がるという地球上のあらゆる選手のお手本である」

「私は彼の決断を完全に尊重しており、サポーターたちもそうであると確信している。リヴァプールを愛しているなら、サディオのことをも愛さないといけない。そこに交渉の余地はない。これは我々の損失でバイエルンの得になっていることを受け入れながら、することができる。我々は彼がプレーするすべての試合での成功だけを願っている。もちろん、我々との試合以外でね。彼はこれからも輝き続けるし、そのことに疑いはない」

「昨シーズンに聞かれたインタビューで、サディオを3つの単語で説明するよう頼まれたことを覚えている。当時、私はそれが不可能だと言った。もし、私が挑戦していたら、複数回挑戦する必要があっただろう。なぜなら、彼を3つの単語で表す方法はたくさんあるからだ」

「ワールドクラスな選手!真のクラブレジェンド!理想的なロールモデル!完璧なチームメイト!優しく、思いやりのある人間!しかし、今日最も適切と感じる3つの単語は“寂しくなるよ!”という最も言うのが辛い言葉だ」

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