18日から定期便の運航を始めた台湾の航空会社チャイナエアラインは、今年12月から増便することを明らかにしました。
【写真を見る】『熊本ー台北』線 「チャイナエアライン」 週4往復に増便 「スターラックス」も週7往復に増便 台湾との交流促進に期待
記者「今、台湾からの定期便が熊本空港に降り立ちました」
9月18日(月)夕方、熊本空港で放水アーチの歓迎を受けたチャイナエアライン。
週2往復、熊本と台湾の台北(たいぺい)を結ぶ定期便の運航がはじまりました。
第一便の搭乗率は100パーセント。
台湾の観光客たちは阿蘇などでの観光を楽しみにしている様子でした。
台湾からの観光客「(阿蘇で)ゴルフをします」
台湾からの観光客「(直行便は)とても便利」
このような中、チャイナエアラインは昨夜の就航記念セレモニーで、予約の好調を受けて今年12月から週4往復に増便することを明らかにしました。
10月から週7往復に増便するスターラックス航空と合わせて台湾との交流促進が期待されています。