山口県で豪雨災害などによる農業用ため池の被害を未然に防ごうと「ため池サポートセンターやまぐち」が開設された。ため池が老朽化する一方、農家の高齢化で適切な管理が難しくなる中、専門家が管理や補修に関する技術指導などを行い、ため池の保全を支援する。
サポートセンターは、県土地改良事業団体連合会(会長・北村経夫参院議員)が運営する。センター長のほか、担当者3人の計4人体制で、現地調査や、ため池を管理する
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