観客動員緩和は首位ソフトバンクに追い風、動員開始で5連勝した工藤監督の自信

観客動員緩和は首位ソフトバンクに追い風、動員開始で5連勝した工藤監督の自信

  • 西日本スポーツ
  • 更新日:2020/09/14
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福岡ソフトバンクの工藤公康監督(57)が、19日以降のイベント人数制限の緩和を改めて歓迎した。プロ野球も現在の5000人を各球団の判断で段階的に増やすことを決定しており、「ファンの方が多くなるほど選手は燃える。気持ちを強く持てる」と強調した。

無観客で開幕した今季は当初もたついたものの、観客動員が始まった7月10日から5連勝。ファンの声援の力は結果に表れている。しかも、今回の制限緩和が始まる19日は恒例イベント「鷹の祭典」の最中で、「首位固めウイーク」を勢いづけそうだ。

15日から対戦する日本ハムは9勝5敗1分け、18日から対戦する楽天は9勝6敗と優位に立っている。さらに22日からは14勝3敗1分けと最も貯金を稼いでいるオリックス戦でも「鷹の祭典」が開催。地元ファンの熱気が、大きな力になることは間違いない。

球団は19日からの2試合はペイペイドームの定員の約3割、22日以降は約5割の観客動員を想定。段階的に増員する方向で最終調整する模様だ。工藤監督は「(感染防止で)拍手とか応援の仕方が変わっても、僕らにとってすごくうれしいこと」と心待ちにする。

残り46試合。工藤監督は「(残り試合数を意識するのは)30とか20になってから」と話す。楽天戦の先発要員は福岡に残留させるなど、選手の調整にも細心の注意を払う。14日は福岡での投手練習を見守った後、札幌へ移動。人数制限緩和による大声援をさらなる「追い風」にする。 (山田孝人)

西日本スポーツ

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