大津市でワクチン144回分廃棄 集団接種会場、希釈・充填作業でミス

大津市でワクチン144回分廃棄 集団接種会場、希釈・充填作業でミス

  • 京都新聞
  • 更新日:2021/09/16
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滋賀県大津市

大津市は15日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種会場1カ所でワクチンの希釈・充塡(じゅうてん)作業にミスがあり、14日に144回分を廃棄したと発表した。市の接種スケジュールに影響はないとしている。

ミスがあったのは、びわ湖大津プリンスホテルに設けている接種会場。使用済みのワクチン1瓶に誤って希釈用の生理食塩水を入れたため、薬液を含まない注射器6本が混在してしまったという。

誤接種を防ぐため、同時期に充塡した注射器の使用を取りやめるなどした結果、144回分を廃棄せざるを得なかったとしている。

生理食塩水のみの注射器は使用されなかったが、同会場では確認作業のため午後3時すぎから約30分間、接種を中断した。未使用と使用済みのワクチン瓶が混在したスペースで希釈・充塡作業を行ったのが要因といい、市ワクチン接種対策室は「貴重なワクチンの廃棄に至ったことをおわびする。作業工程を改善して再発防止につなげる」としている。

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