激辛!だけどちゃんと旨い!!汗だく必至の「激辛名店5選」

激辛!だけどちゃんと旨い!!汗だく必至の「激辛名店5選」

  • 現代ビジネス
  • 更新日:2021/02/24
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一大ブームとなっている「激辛料理」。カレー、火鍋、麻婆豆腐、カップ麺、スナック菓子…とさまざまな激辛料理が展開されているが、その「辛さ」も空前絶後のインフレを遂げている。

前回の記事に引き続き、激辛ファンから評価の高い漫画『激辛課長』に登場した、悶絶必至の激辛グルメを一挙紹介! 本作を手掛ける漫画家・前田悠氏による解説とともにお届けします。

※店舗情報は取材当時のもので、新型コロナウイルス感染症の影響に伴い臨時休業や営業時間に変更がある場合があります。各店のHPやSNS等で都度状況をご確認ください

コラボ企画を記念して、漫画『激辛課長』の試し読みを公開中!ぜひお楽しみください!

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牛込柳町・つず久

つず久(東京都新宿区市谷柳町)
昔ながらの居酒屋でアットホームな雰囲気についつい長居したくなる。「元祖・わさび飯」の看板が目印

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山わさびが香り高い

【取材メモ】

新宿の喧騒に程近いながら、静かで歴史を感じさせる谷間の街、それが牛込柳町です。飲食店の数はさほど多いわけではありませんが、それでも雰囲気のいい個人店がちらほらと見受けられます。なかでも、夜の路地に浮かび上がる「元祖わさびめし」の看板を見つけたならそれは理想郷(ユートピア)への入り口。新鮮な海の幸・山の幸と明るいご主人夫婦が迎えてくれます!

ご主人渾身のお刺身盛り合わせは、絶対食べなきゃ損のマストな一品なのですが、つず久さんは野菜も美味しい……! 僕が今回いただいたのは極太アスパラだったのですが、以前北海道旅行をしたときに食べた人生最高のアスパラに勝るとも劣らない逸品でした。

そしてシメには看板メニュー、わさびめしの登場です。ご主人が考案し、開店当初から愛されているこのメニュー。提供されるたびに各席から歓声とも悲鳴ともつかぬ声が響きます。運んできてくれた女将さんのアドバイスを聞きながら慎重に食べ進めれば、山わさびの甘みと香りが口いっぱいに広がります。「ああ! わさびってこんなに美味しい味があったんだ」と感動すること請け合いです。

まあ、その感動と同じくらい悶絶することにもなるのですが、それもまた一興……! 店を出る時にはいつもの唐辛子とはまた違った爽快感があなたを包んでいるはずです!

新大久保・辛ちゃん(1号店)

辛ちゃん(1号店)(東京都新宿区百人町)
若い女性に大人気な新大久保エリアの韓国料理店。激辛チキンや激辛プルコギはどれもビールが進みます!

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肉厚なチキンと辛さがマッチ!

【取材メモ】

激辛チキンで有名なお店。激辛バーベキューチキンとヤンニョムチキンのセットを食べさせていただきました。激辛チキンはいきなりガツンと来るのではなくじわじわと燃え広がるような辛さ! しかもモノが骨付きチキンなので、他の食べ物より口の中でホールドしなければならない時間が長く、口の中に確実にダメージが蓄積されていく仕様となっています。

チキンのセットにはサイドメニューを一つ付けることができ、我々はチーズラッポキ(甘辛いタレに絡まったラーメンの麺をチーズでとじたもの)をいただいたのですが、サイドメニューとは思えぬボリューム! とっても美味しいのですが担当編集と僕の2人ではお腹パンパンになってしまいました。今回は断念しましたが、フライドチキンも無茶苦茶美味そうだった……! 今も1日に3回くらい思い出しています。

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南青山・雑草家

雑草家(東京都港区南青山)
韓国料理をベースに、薬膳料理が食べられる。隠れ家的ダイニングでデートにもぴったり

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野菜もたっぷり

【取材メモ】

いただいた黒ニンニクと牛ホルモンの地獄鍋は、その名前と赤く煮えたぎるルックスに尻込みさせられますが、食べてみると辛さと同時に溢れんばかりの旨みが広がります。このホルモン鍋はモツ鍋とはまた別物で、ハチノス、ギアラ、シマチョウ、タンモトの四種類のホルモンを使ったお鍋です。旨みの源泉はこのホルモンたち。オタマで鍋をすくうと、「え!? こんなに入ってるの!?」というくらい入っています。どれも一生噛んでいたいぐらい美味いのですが、良質なホルモンの為、噛んでいるとスッと口の中から無くなってしまいます。嗚呼、良質ゆえのジレンマ……。

辛さは調整できるので辛いのがそこまで得意でないという方にもオススメできます。が、逆に炎獄エキスを入れると一気に真の地獄鍋と化します。本当に一滴でも辛くなります。何で出来ているのかお店の方に伺いましたが、「ヒミツ」とのこと。恐怖。

一緒に取材に行った担当編集は日頃の激務が祟ってか少し疲れた様子だったのですが、食事の薬膳パワーのおかげか、「なんか体調良くなってきました!」と眩しい笑顔を見せてくれました。もし、炎獄エキスを全投入していたら、あの笑顔は失われていたかもしれません……。

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神保町・エチオピア

エチオピア(東京都千代田区神田小川町)
カレーの街、神保町の名店。メニュー上で頼めるMAXの辛さは、チキンカリーの70倍!コーヒーも絶品です

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スパイスの味わいが絶妙

【取材メモ】

神保町は、本の街、カレーの街であるのと同時に、喫茶店の街、出版の街、ラーメンの街、中華の街でもあるという東京屈指のチートな街です。特に何の街でもない街に住んでいる身としては、おい、一個くらい我が街に分けてやってくれ! と訴えたくなるところ。なかでもグルメに関しては入りたいお店が多過ぎて、どうして人間には胃袋が一つしか無いんだと腹が立ってくる程です。

そんな神保町で30年以上愛されているエチオピアさん。エチオピアという店名は開店当時評判だったコーヒーからとったもので、カレーはインド風カレーです。インド「風」というところにも早くも独創性が予感されます。

実際食べてみるとその予感通り良くあるインドカレーとは一線を画す仕上がり、スパイスの奥深い滋味がありつつも濃厚過ぎない、毎日でも食べられるカレーという印象。最近流行っている、スパイスカレーの先駆け的な味ではないかという気がしました。ようやく時代がエチオピアに追いついたというところでしょうか。

また、玉ねぎのアチャール(インドの漬物)は80円と激安。これによってカレーにパンチが加わり完全無欠となります。生玉ねぎが苦手でなければ絶対にオススメです! スパイスの効能なのか辛さの割に体への反動が少ない印象。大汗かいてカレーを食べた後には爽やかな恍惚感があなたを待っているはずです……!

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月島・もんじゃ てまり

もんじゃ てまり(東京都中央区月島)
月島駅から徒歩1分のボリュームたっぷりなもんじゃ屋さん。美味しい作り方も丁寧に解説されている

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ボリュームもたっぷり

【取材メモ】

月島といえば東京では知らない人のいないもんじゃ激戦区ですが、そんな中で40年以上お店を構える老舗です。実は僕は学生時代、謎のバイトで月島のもんじゃ屋さんを食べ歩いたことがあるのですが、てまりさんのもんじゃは間違いなくトップクラス!

そして、老舗ながらアグレッシブなメニューもあり、今回いただいためちゃ辛マーボーもんじゃもその一つ、破壊的な辛さではありませんが、明太もんじゃなどを食べて、「あ~あ、もっと本格的に辛いもんじゃがあればな……」と嘆いている辛党のみなさんには是非おすすめしたい一品です。リクエストすれば辛さを更に上げることも可能です。

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『激辛課長』2月22日に単行本発売!

『激辛部長』(前田悠/講談社刊)2月22日に単行本発売!

「何を隠そう、辛いものに目が無くてね…!!」
激辛料理が大好物だと、可愛い女性部下の前で強がってしまった課長。ポイント稼ぎの代償は高くつくことに…! 登場するのは実在の激辛&激ウマ店。お店の紹介記事も付いてます。課長も悶絶の激辛料理、ぜひチャレンジしてみてください!

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