ソフトバンク藤本監督「昨日も先頭打者のフォアボールだからね」2番手又吉克樹が招いた逆転劇について指摘

ソフトバンク藤本監督「昨日も先頭打者のフォアボールだからね」2番手又吉克樹が招いた逆転劇について指摘

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  • 更新日:2023/09/19
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7回2死一、三塁、楽天・村林に2点適時二塁打を許し降板する又吉(左)(撮影・伊東昌一郎)

◆楽天3―2ソフトバンク(19日、楽天モバイルパーク)

ソフトバンクが逆転負けで4位楽天に1・5ゲーム差に迫られた。楽天との対戦成績は8勝13敗となり、4試合を残してカード負け越しが決まった。

7回に相手失策で勝ち越しに成功。その裏、2番手の又吉が2四球でピンチをつくり、村林に逆転の2点二塁打を許した。

藤本監督は「先頭打者(辰己)のフォアボールがね。昨日(18日)も(又吉は)先頭打者のフォアボールだからね。7、8、9回を投げる投手は特に注意してもらわないと。接戦で投げるわけだから。だいたいうちの失点はフォアボールから始まっている。7、8、9回はこっちが信頼して送っているから、そこで打たれたら仕方ない。そういう気持ちで投げてくれたら」と指摘した。

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