どの浮世絵ラベルがお好き?見て飲んで楽しめる、究極の日本酒「くどき上手」を紹介します!

どの浮世絵ラベルがお好き?見て飲んで楽しめる、究極の日本酒「くどき上手」を紹介します!

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  • 更新日:2016/11/30

皆さんこんにちは。突然ですが、「くどき上手」という日本酒の銘柄をご存知でしょうか。知っている方は、なぜ「くどき上手」という名前になったのか、ご存知でしょうか。

日本有数の米どころ、山形県は庄内の小さな蔵元が醸す、米のよさを極限まで引き出した日本酒「くどき上手」の秘密に迫ります!

「くどき上手」とは?

「くどき上手」は、山形県に蔵を構える亀の井酒造の日本酒です。「くどき上手」は、全商品の精米歩合の平均が50%以下で、お米の貴重な部分をごくわずか使用して醸されています。酒蔵では珍しく、10種類以上の様々な酒造好適米を使用し、くどき上手の味わいの幅を広げています。

くどき上手を醸すのにも使用されている、「小川酵母(協会10号)」という酵母は、明利酒類の当時副社長の小川知可良氏が開発しました。亀の井酒造の社長今井氏は、当時明利酒類で修行しており、そこで新酵母を学びました。そうしたことから、蔵元杜氏である今井氏は新酵母を積極的に使ってくどき上手などの酒造りをしています。くどき上手にも使用されている小川酵母は、優れた香気を造りだし、酸を造ることが少なく低温でよく働くため、吟醸などの高級酒に向いているとして高く評価される酵母です。

「くどき上手」、その名の由来は?

亀の井酒造のHPには、以下のように書いてあります。

力を付けていく過程において、戦(いくさ)はもちろんですけれども、別の力・・・。例えば、その対象が敵の武将だとします。その人を武力ではなく、誠心誠意「説き伏せる」、そして心「解く」。また、手の届きそうも無い高貴な人物でさえ、心を「溶かす」ように魅了する。そういう含みを持った意味の「くどき上手」です。出典:亀の井酒造

「くどき上手」の味わいは?

「くどき上手」は、それぞれの銘柄で酵母や使用米が異なるので、様々な味わいを楽しめます。「くどき上手」を味わう際は、使用米に注目してみてください!

くどき上手の数ある種類の中で定番酒とも言える「くどき上手 純米吟醸」は、くどき上手の本質を知るのに一番わかりやすい銘柄と言えます。

「くどき上手 純米吟醸」のマイルドな飲み口は飲む人を選ばず、女性や日本酒を始めて飲む人にも飲みやすい味わいです。酵母には小川酵母を使用し、華やかでフルーティーな香りが特徴です。「くどき上手 純米吟醸」は美山錦を100%使用しており、絶妙な甘みと旨みが感じられます。

「くどき上手」の醸造元・亀の井酒造

くどき上手の蔵元・亀の井酒造は、創業明治8年、山形県は羽黒町の出羽三山入口近くに位置する小さな蔵元です。一時は酒造りをやめた時期もありましたが、五代目社長の今井俊治氏が酒造りを復活させ、「くどき上手」の名を全国に知らしめました。五代目社長の元、くどき上手は「羽黒の銘醸蔵といえばくどき上手」と言われるまでになり、県内だけではなく県外出荷を中心に生産石数も400石程度から1000石を越すまでになりました。消費者最優先の考え方で瓶燗・火入れをし、全商品の平均精米歩合が50%以下というこだわりの酒蔵です。

「くどき上手」、ラベルの女性は誰?

くどき上手のラベルのモチーフになっているのは、江戸時代に活躍した浮世絵師・喜多川歌麿の浮世絵です。くどき上手の蔵元が歌麿の浮世絵が好きだったことから、このラベルが採用されました。銘柄ごとに異なる浮世絵がラベルになっているので、「くどき上手」はラベルでも楽しめるお酒です。

また、浮世絵のモチーフがそのままお酒の名前になったものもあります。

ばくれん

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「超辛口吟醸 ばくれん」のモチーフになっているのは、歌麿の作品「教訓親の目鑑 俗ニ云ばくれん」です。ばくれんとは、「すれっからしの女」とか「親の言う事を聞かずに好き勝手にしている女」をいいます。超辛口の味わいが、「ばくれん」というモチーフにピッタリなお酒です。

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おしゅん

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くどき上手のスパークリング日本酒「おしゅん」のモチーフになっているのは、歌麿の美人画の一つ「伝兵衛女房おしゅんが相」です。真っ白な肌と黒髪がいかにも美人なおしゅんは、スパークリング日本酒のフルーティーな香りと甘みのある味わいによく合っています。

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次世代のくどき上手、その名も「くどき上手jr.」

くどき上手の蔵元・亀の井酒造のスーパー専務、今井俊典氏が全ての行程を手掛けた純米大吟醸シリーズが、「くどき上手jr.」です。くどき上手の次代を担う今井俊典氏は、若干28歳にして銘酒揃いの山形県で利き酒審査委員に抜擢されるほど確かな舌の持ち主、将来が期待される若き醸造家です。

「くどき上手jr. ホワイト」

「くどき上手jr. ホワイト」の原料米には、契約栽培した播洲産「山田穂」を用いて44%まで磨き上げ、M310・協会1801酵母にて仕込んだ純米大吟醸酒です。"今までになかった新しい綺麗な酸と香り、飲んでみたい酒、飲んであげたい酒"をコンセプトに醸されています。

「くどき上手jr. レッド」

「くどき上手jr. レッド」の原料米には、酒造好適米の最高峰にある兵庫特A地区の山田錦を44%まで磨き上げ、霊峰月山系の伏流水を仕込水にM310・小川酵母にて仕込んだ純米大吟醸です。これまでのイメージとは一味違う、フルーティーな飲み口、華やかな香り、口当たりに広がる綺麗な酸が心地良く、キメ細かい舌触りと優しい喉越がとても上品な美味しさです。

「くどき上手jr. ブラック」

原料米には、山形県羽黒町産「出羽の里」を用いて極限の29%まで磨き上げ、M310・協会1801酵母で仕込んだ純米大吟醸酒です。これまで若い人を対象にマーケティングしてきた結果、30%磨きのところが一番喜んでもらえるという結論に達しました。それならば、1983年2月9日生まれの29歳、どうせなら29%まで磨き上げて勝負しようというコスパの高い自信作です。

「くどき上手jr. ショコラ」

「くどき上手jr. ショコラ」の原料米には、本場岡山県産「備前雄町」を用いて44%精米、小川酵母で仕込んだ純米大吟醸の生詰です。搾ったばかりのフレッシュな酒を殺菌なしの生酒の状態で50日間、完全低温貯蔵(-1.0度)して、求める味と人間の感覚の錯覚を利用し、酒米と微生物が造る上品なチョコレートの甘味を表現しています。

「くどき上手」に使用されている米を徹底解説

くどき上手は、使用米の種類の豊富さでも有名です。くどき上手には一体どのような酒造好適米が使用されているのでしょうか。

山田錦

「最高級の酒米」として有名な酒造好適米です。主に、くどき上手の大吟醸酒に使用されています。

出羽燦々

山形県が初めて開発を手がけた酒造好適米です。山形県内限定流通の「くどき上手 純米大吟醸 出羽燦々 44%」に使用されています。

改良信交

改良信交とは、「信交190号(たかね錦)」を改良した酒造好適米です。改良信交の親であるたかね錦は東北地方では有名な酒米で、甘味と香りが特徴です。山形県内限定流通の「くどき上手 純米大吟醸 改良信交 44%」に使用されています。

美山錦

美山錦も、改良信交と同様、たかね錦を改良して栽培しやすくした酒造好適米です。定番酒「くどき上手 純米吟醸」に使用されています。

亀の尾

亀の尾は、山形県庄内地方産まれの米です。酒造好適米ではありませんが、しっかりと精米をすることで大吟醸酒を醸すのに使用することができます、山形県内限定流通の「くどき上手 純米大吟醸 亀の尾48」に使用されています。

出羽の里

出羽の里は、山形県が開発した山形県の酒造好適米です。「くどき上手 純米大吟醸 無濾過 しぼりたて本生」や「くどき上手 発泡性清酒 おしゅん」に使用されています。

つや姫

つや姫は、亀の尾を品種改良した飯米です。「くどき上手 つや姫 純米吟醸 旬のにごり酒」に使用されています。

「くどき上手」商品一覧

くどき上手 純米吟醸

くどき上手の商品の中では最も出荷量が多い定番酒です。くどき上手を初めて飲む方は、まずは「くどき上手 純米吟醸」からお試しください。

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くどき上手 純米大吟醸

「くどき上手 純米吟醸」と並んで流通量の多い定番酒。酒造好適米・山田錦を40%に精米した、贅沢な一品です。

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くどき上手 ばくれん 超辛口

ただ辛いだけじゃない、フルーティーで品のよい吟醸香、軽快で円やかなキレの良い味わい、飲み疲れしないスッキリとした酒質です。

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くどき上手 純吟辛口

「くどき上手純吟辛口」は、代表銘柄”くどき上手”の辛口タイプです。旨味がありながら、キレのある後口は、純米酒の重さを感じさせないレベルの高い味わいです。辛口好きな日本酒通の方には是非おすすめしたい、最高の辛口です。

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くどき上手 にごり酒 亀の尾44

くどき上手のなかでは珍しいにごり酒です。幻の酒米「亀の尾」を使用し、甘みのある味わいを楽しめます。

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くどき上手 超辛口吟醸 生詰め 白ばくれん

「くどき上手 超辛口吟醸 生詰め 白ばくれん」は、播州産「山田穂」を55%まで磨き上げ、こだわりの小川・M310酵母にて仕込み生詰め、約2300本のみ蔵出しされるばくれんの進化形です。華やかな吟醸香と、キレのいい後味が飲みやすい味わいです。

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くどき上手 純米大吟醸 無愛想

「どき上手 純米大吟醸 無愛想」は、庄内平野の穀倉地帯、田園風景の中に佇む十号酵母こだわりの吟醸蔵「くどき上手」の超限定品、同社の最高精米「穀潰し」と並び、原料米を極限となる22%まで磨き上げたスペシャルグレードのプレミアム純米大吟醸です。

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くどき上手 発泡性清酒 おしゅん

「くどき上手 発泡性清酒 おしゅん」は、強めの炭酸と若干の苦みと米の甘味、これが組み合わさって絶妙な味わいを醸し出しています。さっぱりすっきり楽しめる新しいタイプの日本酒です。 値段もとても手頃です。

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くどき上手の反応

皆さんはどのようにくどき上手を楽しんでいるのでしょうか。SNS上での反応を見てみましょう。

くどき上手をワイングラスで楽しむ

「くどき上手 純米大吟醸 無愛想」をライングラスで楽しんでいるようです。香りの高い大吟醸酒は、ワイングラスで飲むとさらに美味しいですよね!

くどき上手は危険なお酒?!

くどき上手は美味しくてスイスイ飲めてしまうので、すぐに無くなってしまう危険なお酒なんですね。

くどき上手と鯵のなめろうと合わせて…

くどき上手と鯵のなめろう…美味しくないわけがありません。

くどき上手と旬の海の幸を合わせて…

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今夜のお酒はコレ! 朝から#伊都菜彩 と #おさかな天国 で買い出し! あら炊きながらのイカをさばき牡蠣を蒸して夕飯に備える#糸島 #夕飯 #おうち居酒屋#牡蠣#ヤリイカ #鯛 #日本酒#くどき上手 #山形#お酒キロク
yuuko_kuwaさん(@yuuko_hana)が投稿した写真
2016 11月 20 2:48午前 PST
from Instagram

くどき上手と牡蠣、イカ、鯛を合わせて、美味しくないわけがありません(2回目)!日本酒にはやっぱり魚が合いますよね。

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