今晩のNY株の読み筋=米1月CPIと米金利の動きに注目

今晩のNY株の読み筋=米1月CPIと米金利の動きに注目

  • モーニングスター
  • 更新日:2018/02/14
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きょうは米1月CPI(消費者雇用統計)が注目となる。今回の乱高下の発端は2日の米1月雇用統計で平均時給が前年比2.9%増と市場予想2.6%増を大幅に上回ったこと。これで将来のインフレ圧力の高まりが想起され、FRB(米連邦準備制度理事会)の利上げペース加速観測が高まり米長期金利上昇を招いた。

足元の株価はとにかく変動幅が大きい。物価上昇率が事前予想以上に加速していれば再び米金利が上昇し、株価は再度急落する可能性は否定できない。1月CPIの事前予想平均値は前年比1.9%上昇。前月の2.1%上昇よりは落ち着くとの見方で、予想通りなら米金利の上昇は一服し株価も落ち着きそうだ。また、エネルギーと食品を除くコア指数では同1.7%上昇(前月は1.8%上昇)とやや高めの数値。コア指数が上回っていれば、より過敏に反応することがあり得るため注意したい。

その他の米経済指標はMBA住宅ローン申請指数、1月小売売上高。主な企業決算はシスコシステムズ<CSCO>、ブンゲ<BG>。(日付は現地時間)◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

(イメージ写真提供:123RF)

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