iPhone 11 Pro Maxをさっそく買って使ってみた!一番のウリであるカメラは...

iPhone 11 Pro Maxをさっそく買って使ってみた!一番のウリであるカメラは...

  • 日刊SPA!
  • 更新日:2019/09/20

―[デジタル四方山話]―

~第65回~

2019年9月20日午前中にiPhone 11 Pro Maxが届いたので、さっそくレビューしてみる。

9月13日21時から、新しいiPhoneの予約がスタート。筆者はアラームをかけて、スナックのカウンターで同時に予約。無事に、20日の発売日に手にすることができた。購入したのは、「iPhone 11 Pro Max」で、ストレージは256GBモデルにした。カラーはゴールド。新色のミッドナイトグリーンを試すべきだったが、好みで選んでしまった。Apple Storeで購入したので、価格は13万5800円+消費税1万864円となった。

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時間ぴったりに予約したが、決済ではじかれて焦った。Apple Storeで秒を競う場合は、あらかじめ住所などの設定を済ませておこう

◆まず目に飛び込んできたのは背面カメラ!

さっそく開封の儀。これまでのiPhoneはディスプレイが上を向いて箱に入っていたが、今回は背面が上になっている。カメラを見せたいためだろう。

前モデルのiPhone XS Maxとサイズを比べると、W77.8×D158.0×H8.1mmと、0.4mm・0.5mm、0.4mm大きくなっており、重量は18g増えて226Gとなった。なかなかずっしり来る重量だ。ちなみに、充電器はUSB Type-Cの18Wタイプ。もちろん、iPhone側はLightning端子だ。

デザインとしてはやはり3眼のカメラが目立つ。背面のガラスはマット仕上げで、指紋が付きにくくなっている。アップルのロゴがとても目立たなくなっているのは、筆者としてはやや残念。

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ケースを開けるとこんな感じ。iPhoneの背面が上になって収納されている

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端末は美しいが、カメラが3つあるのはちょっと怖い

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充電器はUSB Type-Cの18Wで、USB Type-C/Lightningケーブルが付属する

iPhone XS MaxとiPhone 11 Pro Maxを並べてデータを転送。1時間半と表示されていたが、40分程度で転送が終了。その後、アプリのダウンロードが始まる。

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古い端末が手元にあれば簡単に転送できる

◆注目のカメラの使い勝手は?

一番のウリはやはりカメラだ。焦点距離13mmの超広角カメラと、26mmの広角カメラ、52mmの望遠カメラの3つを搭載している。画素数は1200万画素だ。

この超広角が追加されたことで、撮影シーンはぐっと広がる。もっと広い範囲を撮りたいが、レストランや車内などスペースの関係で後ろに下がれない、と言うときに活躍してくれる。スナップも風景写真も広い範囲を写真にバッチリ納められるのだ。

設定から「写真のフレームの外側を含めて撮影」をオンにしておけば、より広角の写真も残しておけるので、あとで撮影範囲を広げることが可能になる。

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撮影時に、0.5×/1×/2×をタップすることで、利用するレンズを切り替えられる

暗い場所でも明るく撮影できる「ナイトモード」の搭載も嬉しいところ。広角・望遠カメラで利用できる機能で、薄暗い室内や夜間での撮影もできる。暗さによって数秒撮影する必要があるので、手ぶれをしないように注意が必要。とはいえ、三脚などを利用する必要もない。暗いバーでの撮影で大活躍しそう。レアなウイスキーやワインを飲んだら、必ず記録に残しているのだが、暗い店舗だと撮影できないことがあるが、iPhone 11 Pro Maxなら大丈夫だろう。三脚にセットし、30秒近い露光をすることで、星も撮影できるとのことだが、こちらはまだ試せていない。

動画機能も強化。最大60fpsの4K動画を撮影でき、動画の撮影中に画角を変更することもできる。飲食店のプロモーション動画などは、もうiPhone 11 Pro Maxで十分撮影できそうだ。正面カメラの画素数も1200万画素にアップしたうえ、スローモーション動画も撮影可能。SNS向けの凝った自撮り動画に活用できる。静止画の撮影モードでも、シャッターボタンを長押しすることで録画をスタートさせるQuickTake機能も便利だ。

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同じ場所から撮影した超広角の写真

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広角の写真

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望遠の写真

ディスプレイサイズはiPhone XS Maxと同じ6.5インチで、解像度も2699×1242ピクセルと変わらないが、性能は向上している。差はわかりにくいが、動画はやはりキレイ。スピーカーも強化され、端末だけでの動画鑑賞も快適だ。

◆税込14万円以上のiPhone 11 Pro Maxは買いなのか?

防水性能は最大水深4mで最大30分間耐えられるIP68等級で、風呂場やプールサイドでも気軽に利用できる。夜間プールに持ち込んでの撮影でも威力を発揮してくれるし、水中に落としても問題なし。A13 Bionicチップを搭載し、処理性能は向上しているものの、バッテリーも大型化して駆動時間は5時間も延びている。

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コーヒーやジュースをこぼしてもOKの防沫性能と水深4mで30分間耐える耐水性能を備える

目玉の飛び出るような新技術を搭載しなかったので、代わり映えしないと言われることもある今回のiPhone 11 Proだが、カメラひとつだけとっても別次元のできばえ。SNS用でも保存用でも写真を撮ることの多い人は大きな価値を見いだせるだろう。暗いところで撮れるナイトモードは旧世代の端末とは比べものにならないくらいキレイ。ディナーやパーティで写真を撮ってあげれば、驚かれること間違いなしだ。

税込み14万円以上するものの、もちろん大満足。もちろん、画面の大きさにそこまでこだわらないなら、5.8インチディスプレイで188gのiPhone 11 Proでもいいだろう。さっそく今日からバーやスナックで見せびらかそうと思う。

―[デジタル四方山話]―

【柳谷智宣】

お酒を毎晩飲むため、20年前にIT・ビジネスライターとしてデビュー。酒好きが高じて、2011年に原価BARをオープン。2年前に海底熟成ウイスキーを扱う「トゥールビヨン」を立ち上げ、現在販売中

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