明日の日本株の読み筋=一服商状か、短期的な過熱感くすぶる

明日の日本株の読み筋=一服商状か、短期的な過熱感くすぶる

  • モーニングスター
  • 更新日:2017/10/11
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あす12日の東京株式市場で、主要指数は一服商状か。11日の日経平均株価は7営業日続伸し、2万881円(前日比57円高)引け。7連勝で合計上げ幅は524円高となり、9月8日安値からは1カ月余りで1600円超の上昇を演じ、短期的な過熱感がくすぶったままだ。2015年6月24日に付けた安倍晋三政権発足以降の高値2万868円を超え、1996年12月5日(2万943円)以来20年10カ月ぶりの高値水準に浮上したことで目先達成感から利益確定売りにつながる可能性もあろう。

ただ、景気や企業業績の拡大期待は根強く、先高を意識する向きは少なくない。IMF(国際通貨基金)は10日に世界経済見通しを上方修正。前日に明らかにされた9月の景気ウォッチャー調査では景気の現状を示す指数が9カ月ぶりに好不調の分かれ目となる50を超え、内閣府は景気の基調判断を「着実に持ち直している」へ上方修正した。足元では、業績予想の上ブレ発表や、好業績観測が目に付き、決算を前に売りにくい面もあり、下値は限定されよう。提供:モーニングスター社

(イメージ写真提供:123RF)

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