コクヨが4時間のデスクワークで1.5kmのウォーキング相当の動きをするイス『ing』を発売

コクヨが4時間のデスクワークで1.5kmのウォーキング相当の動きをするイス『ing』を発売

  • @DIME
  • 更新日:2017/11/14

昨今、“座りすぎ大国”日本という言葉でニュースでも取り上げられているように、日本人成人の平日の総座位時間の中央値は1日7時間もあり、世界の主要20か国との比較で“日本人の座位時間が最も長い”という調査結果が公表された。さらに“長時間の着座で健康リスクが高まる”という調査データも存在し、海外では既に深刻な社会問題になっている。
そんな中、コクヨから、“座るを解放する”というコンセプトから生まれたイノベーティブなイス『ing(イング)』が発売された。ラインアップと価格は、「ラテラルタイプ ブラックシェル」8万8000円~、「バーチカルタイプ ブラックシェル」8万8000円〜、「ヘッドレスト付タイプ ブラックシェル」10万8000円~。

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コクヨは“座るを解放する”というコンセプトのもと、『ing』を開発。『ing』は、座っている状態でも体の動きを止めない、イノベーティブなイスだ。
その最大の機能は、体の微細な動きに合わせて360度自由に揺れる「グライディング・メカ」の搭載だ。前傾や後傾、左右や斜めのひねりまで追随し、座面が自然にスイングする。
シリコンバレーにある様々なIT企業では「ウォーキング会議」が取り入れられていますが、『ing』は座りながら運動できることで、心地よいリズムが生まれ、実験では心身に良い影響があるという結果が出ている。例えば、『ing』に座って揺れながら4時間のデスクワークで約1.5kmのウォーキングに相当する運動となる効果があることや、創造的で有用なアイデアの発想数が13%アップするなど、体や脳に良い影響があるという。

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360度自由に動くグライディング・メカは、2層のメカの組み合わせによって、前傾や後傾、左右や斜めのひねりまで、人の体の微細な動きに合わせて追随(特許申請中)。バネを使用しない重力メカは、“バランスボールのように動き始めの負荷がない”ため、体を動かしやすくするとともに、動いた後には“ブランコのような揺り戻しがある”ため、安心して揺らすことができる。このように座面がスイングすることで心地よいリズムが生まれ、“体と脳を活性化”する。と同社では説明している。

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■『ing』を使用した実験結果

・筋肉が動くことをサポート
自然に『ing』に座っているだけで従来品に比べて8割の人の肩の筋肉、5割の人の腰の筋肉が活動していることが確認された。
*20代の男女の試験結果(慶應義塾大学 スポーツ医学研究センター 橋本 健史准教授との共同研究による)

・座りながら運動できる/消費カロリーが増える
『ing』で揺れながらデスクワークを4時間すると、ウォーキング約1.5kmに相当。消費カロリーに算出すると、おにぎり約1/2個相当(約85kcal)。
*40代の男性5人の試験結果/30分の測定を4時間に換算

・リラックス/集中できる環境をサポート
『ing』で60分揺れることで7割の人のα波、6割の人のβ波が増加。α波は安静(リラックス)した状態、β波は能動的で活発な思考や集中と関連しているといわれている
※揺れながら60分読書する間の最初の20分と最後の20分の脳波の比較による(n=20)

関連情報

http://www.kokuyo-furniture.co.jp/products/office/ing/

文/編集部

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